速報した産経・フジのみならず、NHKにまで挑んでいく小西ひろゆき議員…報道の自由を守るために、総務省と高市早苗大臣と闘っていた姿勢と真逆の方針へ。。

クールダウンすれば理性的な方でありますので、ぜひ軌道修正をしていただき、参議院憲法審査会でも建設的な意見交換ができればと願うばかりです。

折しも明日には維新・国民民主・有志の会の3党派で、ここまで議論を積み重ねてきた緊急事態条項のついて、その一部の「条文案」を正式発表させていただく予定です。

もちろん我々はサルでも蛮族でもなく、国の未来と憲法のあり方を憂うからこそここまでやってくることができました。

「論憲」などという言葉を弄しながら、結局は消極的で不甲斐ない野党第一党を尻目に、維新が憲法議論をリードしてまいります。

それでは、また明日。

Thirawatana Phaisalratana/iStock

 

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年3月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。