前回は引越し当日の流れについてご紹介しました。数日間インテリアの配置を模索しながらくつろぎを得られるレイアウトを決めました。この記事では、アウトドア事務所のレイアウトや生活してみた感想についてご紹介します。

目次
アウトドア事務所を作る!
間取りと実際のレイアウト

アウトドア事務所を作る!

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

「通勤時間を削減するために、職場の近くにセカンドハウス兼事務所を借りよう!」と検討しました。「どうせならアウトドアライターらしく、キャンプギアばかりに囲まれたスペースを作ろう」とアイデアを実行しています。

前回は引越しについてご紹介しました。気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。

間取りと実際のレイアウト

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:くらすも,『暮らし〜の』より 引用)

生活スペースは洋室5帖に限られており、とても狭いです。しかし、起床してパソコンに向かい、出社し、眠る分には不自由していません。

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

全体的な配置はこのようにしています。

部屋へ入って左手に作業スペース、右へ就寝スペース、手前にリビングとしました。それぞれの使用感などをご紹介します。

①快適に仕事ができる「作業スペース」

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

作業スペースにはキッチンラックとフォールディングテーブル、ハンモックチェアを配置しています。キッチンラックは少し高さがあるため、ディスプレイとサブPCを配置。作業はフォールディングテーブルにて行います。

また、キッチンラックにはサイドポケット・テーブル下に棚が備え付けられており、書類やケーブル類をスッキリと収納可能です。

②アウトドア感を味わえる「リビングスペース」

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

リビングスペースには、パネルテーブルと普段からアウトドアで使用している「スゴイッス」を配置しています。食事などの日常利用はもちろんですが、背景に何もないためオンラインミーティングはこちらで対応することがほとんどです。

また、ランタンを照明として設置しており「スゴイッス」に座りながら眺めていると、室内でもアウトドア気分を味わえます。

③メンテナンスが簡単な「ベッドスペース」

アウトドア事務所作り⑤レイアウト
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

ベッドスペースには、ローコットとシュラフを配置。自宅でもこちらのコットをベッドとして使用していたため、違和感なく就寝できています。また、寒さ対策として封筒型のサマーシュラフをコットの上に敷くと熱を逃さずに温かさを維持可能です。

さらに、メンテナンスも簡単。一般的なベッドであれば持ち上げるのに苦労しますが、コットであれば片手で持ち上げて掃除できます。立てかけておき、シュラフを干しながらスペースを広げることも可能です。