ローソン
<関東甲信越地区>「ご当地クリームドーナツ」2品を発売

ローソンは3月21日から関東甲信越の店舗で、「ご当地クリームドーナツ」シリーズとして、ほどよい酸味が特徴の群馬県産ブルーベリーを使用した「クリームドーナツ(群馬県産ブルーベリー入りクリーム)」、甘くとろけるような食感の新潟県産洋梨「ルレクチェ」を使用した「クリームドーナツ(新潟県産ルレクチェ入りクリーム)」の2品を発売。いずれも税込138円。

<近畿地区>「1000RE SCENES」内に「パークローソン千里店」をオープン

3月30日には、「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」による新施設「1000RE SCENES(センリシーンズ)」に、ミニショップ「パークローソン千里店」(大阪府豊中市)をオープンする。近畿地区のローソンで初めてアバターを導入し、ハンデを持った人もアバターオペレーターとして制約を受けずに働くことができる店舗をめざした。

店内にはセルフレジだけを設置し、アバターオペレーターが買物時の困りごとをリモートで遠隔操作して接客をサポートする。公園の利用者向けに淹れたてコーヒー「MACHI café」、おにぎり、サンドイッチなど約300品目を品揃えした。また、地域の青果店と連携した商品を店頭で販売するほか、毎月2回「野菜マルシェ」のイベントも開催する。

<ナチュラルローソン>国産有機玄米使用の弁当を発売

3月28日からはナチュラルローソンで有機JAS認証を受けた食材や食品、海外のオーガニック商品を販売する「オーガニックフェア」を開催する。国産有機玄米を使用した「九州産さばの味噌焼弁当(有機玄米使用)」(税込646円)も発売する。ナチュラルローソンで有機玄米を使用した商品を発売するのは、今回が初めてだ。

<中四国地区>「突貫亭」監修の3品

3月28日から中四国地方の店舗で、徳島市の人気焼そば店「突貫亭」が監修した「太麺ソース焼そば」(税込559円)、「豚キムチおにぎり」(同149円)、「1食分の野菜が摂れるパリパリ麺のサラダ」(同484円)を発売する。 

<東北地区>「生ドーナツ」2品を発売

3月28日から東北エリアの店舗で、宮城県産牛乳「フロム蔵王」を使用した「生ドーナツ カスタードホイップ」と「生ドーナツ生チョコホイップ」(いずれも税込180円)の2品を発売する。ドーナツ生地に生クリームを使用した商品。

ミニストップ
「アイスケーキ コーヒー香るティラミス」を発売

ミニストップは3月21日、「アイスケーキ コーヒー香るティラミス」を発売した。北海道産マスカルポーネパウダーを使用したアイスケーキ。ビターなコーヒーゼリーを敷き、ティラミスムースにクラッシュゼリーを混ぜ、ホイップクリームとココアパウダーで仕上げた。税抜240円。

「まんぷく亭監修唐揚弁当」を発売

3月21日には日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」の中日本しょうゆダレ部門で最高金賞を受賞した「からあげ まんぷく亭」監修の唐揚弁当を発売した。醬油ベースで、にんにく、生姜を効かせた味を再現するため、鶏肉に下味をつける工程を入れることで味を効かせた。税抜598円。

「ハロハロ」初の監修商品

3月24日からはゴディバ監修の「ハロハロ 贅沢ショコラいちご」(税抜499円)を発売。ダイスカットしたほどよい酸味のフローズンいちご果肉とつぶつぶ食感のいちご味のかき氷、濃厚なショコラソース、ココアビスケットの3層で構成した贅沢な「ハロハロ」だ。

セコマ
素材にこだわった「Secoma北海道バターアイス」

セコマは3月25日「Secoma北海道バターアイス」を発売した。北海道産豊富町産バターと北海道産小豆のこしあんを使用したアイスバーだ。濃厚で、また食べたくなる味わいに仕上げた。税抜150円(茨城県、埼玉県は同160円)。

提供元・DCSオンライン

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