通信速度の遅さが生産性の低下に
会社の無線LANの通信速度が遅いことは、生産性の低下につながると思うかを尋ねた質問では、「非常にそう思う」(37.7%)と「ややそう思う」(32.1%)を合わせた割合が約7割に達している。

(画像=業務用の無線LAN機器への変更によって
通信速度が改善することを知っている中小企業の経営者は35.6%に留まる、『BCN+R』より引用)
通信速度が改善することを知っている中小企業の経営者は35.6%に留まる、『BCN+R』より引用)
自社で「家庭用Wi-Fiルータ」を使用していると答えた人に、業務用の無線LAN機器への変更が、通信速度改善の有効な手段の1つであることを知っているかを尋ねたところ、「知っている」という回答は35.6%に留まった。

(画像=業務用の無線LAN機器への買い替えにあたっての最大のハードルは「費用」、『BCN+R』より引用)
同じく、自社で「家庭用Wi-Fiルータ」を使用していると答えた人に、業務用の無線LAN機器への買い替えを検討する際に、実施の障害となりそうな点を尋ねた質問(複数回答)では、「費用が高い」(46.6%)が最多となり、以下「使用する人数が少ない」(28.8%)、「まだ故障していない」(27.4%)が続いている。
提供元・BCN+R
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