実は、会社員はとても大変!と思ったことはありませんか?
今回は、そんな「会社員はここが辛い!」「ここが悲惨」と思ったエピソードをMONEY TIMES編集部が取材しました。

部下の顧客と案件さえも奪う私の会社の上司…

必ず上司が存在し、その上司の仕事の在り方について不満等があっても言えず、言えたとしても代表者さえ取り合ってくれない事案もあります。要は泣き寝入りのようなものです。 営業かつ歩合制の仕事では、部下の顧客や案件をあたかも「以前から自分が関与していたものである」というように、顧客だけではなく案件さえも奪う上司が私の会社にいます。しかし、代表に伝えてもその上司へ直接言ってくれる事はありません。せっかく自分が色々やってきたものを丸ごと横取りし、悪いとも感じていない様子に苛立ちが募ります。直接上司本人へ伝えたこともあります。私だけではなく他の人も私と同様に代表へ伝えたりしても全く動じないところがふてぶてしいです。

しかし、会社員であり、自分の会社でもなく、相手は上司という壁があります。会社員のここが最低最悪、ここが悲劇過ぎるというのは、こういうところだと痛感してしまいます。我慢とストレスの毎日で、横取りされ、嫌な事やトラブル等はまわしてくる始末です。かと言って、誰かが何とかしてくれるわけもなく、泣き寝入りしかありません。

(40代・女性)