シーンに合わせて高さ調整して使えるテーブルがあれば、キャンプのときに便利でしょう。最近では2段階だけでなく、3段階や無段階調節までさまざまなラインナップがあるのが特徴です。今回は、高さ調整が可能なキャンプ用テーブルのおすすめ4選をご紹介します!
目次
キャンプにテーブルがあると便利
選び方のポイントをチェック
キャンプにテーブルがあると便利
さまざまな用途で使える
アウトドア用のインテリアの中でも中心的な存在で、キャンプをするときの快適さを左右する存在になるのがテーブルです。作った料理を並べて食事を楽しむだけでなく、調理台や作業台として使うことができます。
また、地面に直接置きたくない荷物を乗せたり、小物を並べておしゃれな空間を演出するなどさまざまな用途に対応してくれるでしょう。そのため、テーブルはキャンプなどのアウトドアのときにあったら嬉しい存在と言えます。
高さ調整できるとなお便利
車の積むときや自宅で収納するときのことを考えると、できるだけコンパクトなキャンプギアを揃えたいところです。お座敷やチェアなどのスタイルに合わせてシーンごとにテーブルを買い足すのは、お金だけでなく収納スペースも嵩みます。
そのため、高さ調整が可能で1台でロータイプにもハイタイプにもなる変幻自在なテーブルがあると便利です。そこで今回は、高さ調整ができるアウトドア用テーブルのおすすめ4選をご紹介します。
選び方のポイントをチェック
何段階で高さ調整できるかで選ぶ
高さ調整できるアウトドアテーブルを快適に使うには、購入する前にどのくらい高さに調整できるのか確認するのがポイントです。アイテムによって異なりますが、おもに2段階から無段階まで調整できるものがあります。
段階数だけでなくアイテムごとに変えられる高さも異なるので、自分の身長や使いたいシーンに合わせた高さになるテーブルを選びましょう。また、高さ調整が簡単にできるかどうかの確認も忘れずに行ってください。
使う人数に合わせて選ぶ
キャンプ用テーブルを選ぶときは、天板のサイズもポイントです。ソロキャンプなら40㎠くらい、2人~3人なら80㎠くらい、4人以上なら120㎠以上の大きさが丁度いいテーブルの目安となっています。
また、何に使うのかやサブテーブルがあるかなどによって最適なサイズ感が異なるので、迷ったら大きい方を選べば失敗は少ないでしょう。なお、調理するときは作業スペースを確保できるよう、コンロなどの大きさも確認してください。
キャンプテーブルは自作することも可能
キャンプギアにこだわっている人のなかには、高さ調整できるテーブルを自作する方がいます。必要な材料や道具類はホームセンターや100円ショップなどで購入することが可能なので、DIY初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
作り方を簡単に説明すると、天板に脚を取りつけるだけです。高さ調整できるようにするためには、天板の裏にフックを貼りましょう。フックの数だけ調整でき、フックを貼る位置によって高さを変えられます。