スキレットを使う時にハンドルカバーがあれば、安全に調理を行うことができます。今回は、数あるスキレット用ハンドルカバーの中から、おしゃれで使いやすいモデルを集めてみました。素材やサイズ、デザインを比較して、自分に合ったアイテムを見つけてみてください。
目次
スキレットは火傷に注意
レザーでかっこいいハンドルカバー2選
スキレットは火傷に注意
ハンドルカバーを装着すれば火傷を回避できる
アウトドアで使われることの多いスキレットは、蓄熱性の高いアイテムなので、ハンドル部分が熱くなりがちです。触った時に火傷しないように、スキレット用のハンドルカバーを用意しておくと安心でしょう。
タオルで代用することもできますが、専用のカバーの方が掴みやすくて使い勝手がいいです。今回はそんなスキレット用のハンドルカバーをピックアップしてみたので、ぜひチェックしてください。
さまざまなデザインのカバーが販売されている
調理中の安全を守るスキレット用ハンドルカバーは、さまざまなデザインが販売されています。アウトドアらしいデザインのモデルや、キュートな色合いで調理シーンを彩ってくれるアイテムがあるので、好みに合わせて選べるでしょう。
なかには、名前を刻印できたり、カスタマイズできたりするハンドルカバーもあるので、アウトドア好きな人へのプレゼントにもおすすめです。
ハンドルカバーは素材に着目して選ぼう
スキレット用のハンドルカバーは、素材に着目して選ぶとニーズに合ったアイテムに出会いやすいでしょう。例えば革素材のハンドルカバーは、渋みがあってアウトドアっぽさを演出できるのが特徴です。また、耐熱性にも長けているので手を熱からガードできます。
一方シリコン素材のハンドルカバーは、軽量でお手入れしやすいのが魅力です。また、ポップなカラーリングのモデルが多いので、主に女性から支持されており、もちろん耐熱性も申し分ありません。
スキレットのサイズに合わせて選ぼう
スキレット用のハンドルカバーは、デザインや素材だけでなくサイズに注意して選ぶ必要があります。スキレットによってハンドル部分の長さや幅は異なるため、まずは手持ちのアイテムのサイズを測っておくと適切なカバーを見つけやすいでしょう。
スキレットのハンドルよりゆとりのあるサイズ感のカバーや、立体的な構造をしているモデルを選ぶと、スムーズに着脱できるのでおすすめです。
レザーでかっこいいハンドルカバー2選
①CAPTAIN STAG スキレット レザーハンドルカバー
アウトドアらしいクールなデザインを好む方には、『CAPTAIN STAG スキレット レザーハンドルカバー』がおすすめです。牛革を採用することで、重厚感溢れるおしゃれな質感を実現しています。
また、レザーと異なる色味で縫われたステッチや、ブランドロゴの刻印などオリジナルなデザインが特徴的です。使っていくうちに手に馴染み、革の経年劣化も楽しめるので、長く使えるハンドルカバーをお探しの方は選んでみてください。
内側の素材にはコットンを採用
レザー素材を使ったスキレット用ハンドルカバーですが、内側の素材にはコットンを採用しています。そのためグリップ力がアップして、スキレットのハンドルをしっかり掴んだ状態で持ち運びができます。
また、レザーそのものにも十分な耐熱性はありますが、内側に分厚いコットン素材を使うことによって、さらに耐熱性を高めている点も魅力です。価格も牛革使用にしてはリーズナブルなので、コスパ重視の方にも向いています。
②ユニフレームスキレットハンドルカバー
牛革を使用した『ユニフレームスキレットハンドルカバー』は、本格的なレザーの質感を楽しみたい方に向いています。高級感溢れる質感やフィット感は、合皮では味わえない牛革ならではの特徴。牛革はレザーの中でも耐久性の高い素材なので、何度使ってもヘタれにくいでしょう。
こちらのスキレット用ハンドルカバーは、内側に不燃繊維を採用しているため、火元の近くで使用するのに適しています。燃えにくいアウトドア用品を求める方は、ぜひチェックしてみてください。
明るい色味がおしゃれ
牛革を使用しつつも、明るい色味に仕上げている点がこちらのアイテムの特徴です。レザー素材のハンドルカバーは無骨な印象になりがちですが、色味が明るいのでおしゃれで爽やかなイメージを感じるでしょう。そのためアウトドアだけでなく、日常使いにも取り入れやすいです。
縁取りや固定用バンドのブラウンカラー、中央に刻印されたブランドロゴなど、細部のデザインにもこだわっています。デザイン性を重視したい方は、検討してみてください。
