北海道物産展初、「至福のいちご大福 ゆめ」の実演販売
2023年3月29日(水)から始まる株式会社京王百貨店新宿店での人気企画「春の大北海道展」を皮切りに、「ストロべリージュエリー・プランタン」が順次各地の北海道物産展にて販売となります。
中でも京王百貨店新宿店では物産展で初めて、2019年の発売から人気のもりもと千歳本店限定一口サイズの大福、「至福のいちご大福 ゆめ」の実演販売を実施いたします。日持ちがせず、北海道外での販売が困難であった本商品を、創業74年の伝統の技術で和菓子職人が会場にて丁寧にお作りいたします。


ジュエリーシリーズ「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」について
〈誕生から45年の「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」〉
「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使用し、1978年(昭和53年)に誕生しました。ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、クーベルチュールチョコレートで縁取りしています。職人が持てる技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。

〈北海道の特産品「ハスカップ」をお伝えしたい〉
創業74年のもりもとは、「北海道と共に生きる」企業として、北海道の魅力をスイーツを通して発信しています。創業の地である千歳市には、おいしい水や農作物など沢山の魅力が詰まっています。千歳市近郊は、昔から「不老長寿の実」とされていた北海道ならではの果実「ハスカップ」が群生する場所としても知られています。
ロングセラー商品であり、もりもとのメイン商品である「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、「ハスカップ」を知っていただくことが地域の活性化に繋がるのではという想いで開発されました。45年が経った今、「ハスカップジュエリー」の商品はその味を知ってくださる方が徐々に増えてきております。しかしながら「ハスカップ」そのものがどのような果実であるかはまだまだ知られていません。北海道の寒冷地の気候によく合うということで、北海道外ではほとんど見かけないことに起因していると考えられます。
この宝石のように希少な「ハスカップ」を広く全国の皆様に知っていただきたいという想いから、今年のもりもとは、全国津々浦々まで「ハスカップジュエリー」をお届けして参ります。
