金運が良いとされる手相はいくつかあるが、その中でも特に大金が舞い込むといわれている手相が3つあるという。今回は占いライターのおいかわしほ氏に金運に良いとされる手相を紹介してもらう。

金運に良いとされる手相を見る際のポイント

金運を見る際は、金運線や財運線がある小指と薬指の下あたりを中心に見るとよい。その際は金運線や財運線だけを見るのではなく、他の線との兼ね合いで今後の金運がわかることも多いので、注意して見てみよう。特に大金が舞い込んでくるような手相は急に現れたり消えたりするので、こまめに確認することが大切だ。

頭脳線と感情線が1本になり、まっすぐ手の平を横切っている

1.大金が舞い込む手相の特徴3選
(MONEY TIMES編集部作成)

この手相があると、生涯大きく稼げるといわれている。「ますかけ線」「天下取りの相」とも呼ばれ、掴んだ運は離さない、非常に縁起の良い強運の手相である。ますかけ線の持ち主は、100人に1人しかいないという。

豪快に稼げる分、使い方も大胆なので注意が必要だが、強運の持ち主なので最終的には大金を手にすることもある。