あのちゃん、天才的な野球センスにティモンディ高岸が驚愕…脱力キャラとのギャップで好感度が爆上がり
(画像=画像:YouTube「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」「【因縁の相手⁉️】ティモンディ高岸vsあのちゃん【あのちゃんねる#1】」より、『Business Journal』より 引用)

 アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバー・あのが、普段のキャラクターからは想像できない野球センスと運動神経を見せつけ、感嘆の声が広がっている。独立リーグの現役プロ野球選手でもあるティモンディの高岸宏行が驚愕するほどで、衝撃的なギャップによって好感度が急上昇しているようだ。

 あのは14日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで復活した冠番組『あのちゃんねる』の第1回を配信。ゲストの高岸をコーチ役にして、あのが野球のトレーニングやキャッチボールに挑戦した。

 約2年半前の地上波版の初回でも高岸がゲストで、その時も野球企画だったが、それ以来まったく野球をしていないというあの。準備運動の時点では「お腹痛くなりそう…」とこぼすなどテンションが低かったが、キャッチボールでは意外な才能を発揮した。

 あのは高岸がほとんど動かずに捕れるほど投球のコントロールがよく、返球されたボールもダイレクトでキャッチ。徐々にキャッチボールの距離を離し、球場のピッチャーマウンドとホームよりも遠い位置になったが、あのはノーバウンドで高岸のグローブまで投げた。高岸は「始球式とかだったら、もう届くことはできてる!」と驚き、ショートバウンドで返球すると、あのは「えっ」と若干驚きつつグローブを順手にしたまま、ほぼノールックでキャッチ。あのは「たまたま」と謙遜していたが、プロの選手でもショートバウンドした球はグローブを下に向けて捕るため、高岸は「え~! 順手で捕りましたね!」と目を丸くして驚愕していた。