長崎⇔壱岐線
長崎⇒壱岐
- 便名:ORC-41便
- 機材:D82型機
- 飛行時間:21分
長崎から壱岐間はD82型機を使用しています。機窓からの景色は、離陸4~5分後に左からハウステンボスと佐世保市街地、そして九十九島、離陸後11~12分後に右窓から虹ノ松原が見えます。着陸前には両窓から壱岐の美しい海を見ることができます。
※離着陸する滑走路の方角や運航状況により、見える時間や位置が異なる場合があります
大村湾北部を飛行中です。
ハウステンボスが見えてきました。
上にアーチがかかった白い橋が新西海橋、その下に架かる橋が西海橋です。
中央上にある港が佐世保港と佐世保市街地、左上が九十九島です。
下に見える橋は鷹島肥前大橋です。鷹島(たかしま)を結んでいます。
壱岐の島影が見えてきたらすぐに着陸です。
壱岐⇒長崎
- 便名:ORC-44便
- 機材:D82型機
- 飛行時間:21分
復路もD82型機を利用しました。機窓からの景色は、離陸5分後に左窓から虹ノ松原、糸島が見えます。
※離着陸する滑走路の方角や運航状況により、見える時間や位置が異なる場合があります
高度は低いので空気が澄んでいれば地上の景色を綺麗に見ることができます。
大村湾の北部に入ってきました。
正面に長崎空港が見えてきました。
北側から長崎空港の西側を通って一度南側まで出て南側から着陸しました。
夕陽に映えるORCのD82型機です。このD82型機も近い将来退役しますので早めに乗っておきましょう!
壱岐空港
壱岐空港に到着しました。なんともバスターミナルのような建物です。壱岐空港は長崎空港と1日2便しか運航していませんのでとてもローカルな雰囲気です。
外側から見た壱岐空港。
1階のチェックインカウンターです。カウンターを置いただけの簡素な造りです。
壁に貼りだされた本日の運航情報。長崎まで1日2往復です。
もちろん、壱岐空港も搭乗は地上を歩いて機体まで移動します。