熊本県:共栄丸
2月28日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5~6本のドラゴンサイズが多く、釣る人は25尾と数釣った。数は日によりムラあるが今後も期待。メバルは29cmの大型交え釣れるが、数伸びず。群れを作りだせば数釣り有望。
共栄丸
出船場所:玉名漁港
熊本県:大将丸
2月28日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。数でなかったが大型が多く釣れた。今後期待。タチウオも出船中。指幅5本超えが多く釣れている。日により数にムラあるが今後も有望だ。
大将丸
出船場所:熊本新港
大分県:奏羅翔
2月25日、大分県臼杵港から案内している奏羅翔がジギングで大分沖に出船。依然として青物の活性は高く、船中では大型ブリ8.16kg頭に5尾キャッチしたほか、ヤズ2kg前後20尾も交じり好ファイトを存分に楽しんだようだ。
奏羅翔
出船場所:臼杵港
大分県:新漁丸
2月25日、大分県臼杵市・尾本港から案内している新漁丸がタイラバで大分沖に出船。3人でチャレンジしたこの日は、マダイ5~1kgまで1人2~3尾キャッチしたほか、イトヨリもぽつぽつ交じった。船中では大型バラシもあったようなので、今後の釣果も楽しみ。タチウオ釣りも依然として好調のようだ。
新漁丸
出船場所:尾本港
大分県:貴丸
2月25日、大分県杵築市・納屋港から案内している貴丸が落とし込みで大分沖に出船。船長によるとエサが大きくなったようで、釣行した後藤さんグループらはブリ3~6kgを1人5~6尾釣り上げた。
貴丸
出船場所:納屋港
大分県:みくに丸
2月26日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の沖アラカブ釣りに出船すると、この日は大五郎やカマガリ交じりで土産を確保した。
みくに丸
出船場所:神崎漁港
大分県:浩敬丸
春のジギングについて大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸によると、「今年は2月中旬頃からいきなりスタートして、釣行ごとに皆さんくたくたになって帰港しています。毎年恒例でブリ3kg前後の数釣りですが、昨年からサイズが少し大きくなり5kg前後の数釣り。大きいサイズが回遊しているポイントに入りたくても、皆さん数釣りにハマって一日が終わるほどです。4月いっぱいまでサイズは安定していますが、GWから徐々にサイズダウンの数釣りになります。初挑戦の人、数釣り好きな人にはたまらないシーズンですね」とのこと。
浩敬丸
出船場所:神崎漁港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>