》存在感を主張しつつ快適な装着感を実現

【特許取得ショック・ガードを備える機械式ゴルフ時計】JAERMANN & STUBI(ヤーマン&ストゥービ)からロイヤルオープンの新作が登場
(画像=画像をクリックして拡大、『Watch LIFE NEWS』より引用)

文字盤外周に幅の広いミニッツサークルを装備することもあり、ケースは存在感のある直径43mm。数値だけを見ると大ぶりな印象だが、裏ブタがケースからはみ出さないように仕上げて厚さを11mmに抑えたほか、ラグ幅を22mmにしてケースとのバランスを整えたことで良好なバランスと装着感を実現している。ケースが大きいため、ラグの上下幅も約49mmあるが、手首に向けてカーブさせたフォルムにより、実寸よりもコンパクトな印象を感じさせる点にも注目したい。

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ベルトはDバックル仕様。ベルト先端を通す専用の枠にベルトを入れて固定してしまえば、留め金部分の開け閉めだけで時計を着け外しすることができるためベルトを痛めにくい。脱着が容易であることに加え、重厚で購入感のある見た目も魅力的だ。

【問い合わせ先】
ミスズ
Tel.03-3247-5585

文◎川田健人(編集部)

提供元・Watch LIFE NEWS

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