■寒暖差や気温差がある3月を快適に過ごすための重ね着テクニック
![小山仁のキャンプ12カ月。春の息吹きを感じる3月のキャンプとは? 春野菜のパスタのレシピ付き](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/gqDgLgOhZQbzbeTWLySJSxwkyUDViITv/c46573fd-4fd6-4a6e-9256-becc2f2861b8.jpg)
(画像=寒暖差や気温差がある時期は、重ね着するのがポイント、『男の隠れ家デジタル』より引用)
冬場はストーブなどの熱源に頼ることが多いですが、3月は日中と夜の寒暖差が大きいもの。三寒四温というように、キャンプ入りした日は寒かったけれど、翌日は暖かかったということもあります。そうした時期は、なるべく重ね着をして、服装で調整できるようしましょう。
キャンプでの服装は、着る順番が大切です。肌に近い部分は体温を保持するためダウンなどのふわふわ素材を、外気に触れる部分はウインドブレーカーのような風を通さないツルツル素材を。中はふわふわ。外はツルツルと覚えましょう。
分厚いものを一枚羽織るより、この時期は薄手の物を複数重ね着した方が、暑い時、寒い時の脱ぎ着で調整が簡単にできるようになります。冬から春の変化を快適に乗り切りながら、3月のキャンプを楽しんでみてください。
【おやまのつぶやき】
キャンプはキャンプをする場所がなければ当然キャンプができません。
ゴミのポイ捨てや、焚き火跡の放置(焚き逃げ)が横行すれば、野営地はすぐに閉鎖に追い込まれてしまいます。野営地を訪れる全員がゴミを持ち帰る意識を持てば、誰もがいつまでも、綺麗で安全な野営地でキャンプを楽しむことができます。
提供元・男の隠れ家デジタル
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