初心者がバス釣りにチャレンジする際には、ロッドやルアーなどの基本道具一式や釣れる場所、季節などを把握しておくことが大切です。そこで、初心者のバス釣り入門ガイドを紹介します。必要な準備を整えて、初心者でもバス釣りを楽しんでみませんか。

目次
バス釣り初心者は基本知識を備えよう
まず揃えたい!基本の道具一式の選び方

バス釣り初心者は基本知識を備えよう

初心者でも挑戦しやすいバス釣り

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

日本各地の河川や湖、池などで釣ることのできるバスは、初心者でもチャレンジしやすい魚です。しかし、どのような種類の道具が必要になるのか、バスが釣れる場所のポイントはどこなのかなど、初心者には分からないことも多いのではないでしょうか。


バス釣りの入門知識をチェック

本記事では、バス釣りの入門ガイドを解説します。準備しておきたい道具一式からバス釣りに最適な場所や季節、トラブルを防ぐための注意点まで初心者向けの情報をまとめました。バス釣りの知識をしっかりと身につけて、釣りへ出かけてみてください。

まず揃えたい!基本の道具一式の選び方

バス釣り初心者はスピニング系タックル

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

バス釣りで使用するタックルは、スピニングとベイトの2種類に分けられます。ベイト系は比較的ライントラブルが起きやすく、初心者にはハードルが高いのでロッドの扱いに慣れてから挑戦するとよいでしょう。そのため、初心者にはライントラブルが起きにくいスピニングタックルが最適です。

おすすめロッド:ダイワ バスロッド バスX

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらのロッドは、狙ったスポットへキャストしやすく、初心者でも簡単に扱えるところが魅力です。感度に優れた独自のカーボン成型リアグリップで、細かな変化もしっかりと察知できます。瞬時にフッキングできるパワーも備え、バス釣りの強い味方になるでしょう。

おすすめリール:ダイワ スピニングリール 19 セルテート LT2500S-XH


【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ねじれやたわみに強いモノコック構造を採用し、高い耐久性を備えたスピニングリールです。滑らかな回転が長く続くタフデジギアを備え、初心者でもスムーズにラインを巻き取れます。ラインローラーの一部を軽量化し、長時間持っても負担を感じにくいのも魅力です。

ラインは汎用性の高いフロロカーボン

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ラインにはPEやナイロンといった素材がありますが、バス釣りで使用されることが多いのはフロロカーボンです。感度が高いため地形変化や当たりを感じやすく、初心者に適してす。スピニングタックルの場合、フロロカーボンラインの太さは3〜5lbを選ぶとよいでしょう。

おすすめライン:ジャッカル レッドスプール ベイトフィネススペック

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

表面に特殊加工を施すことで高耐摩耗性・高結束強度を実現したラインです。使用していない時のラインの劣化を防ぐために並行巻きを採用し、最後まで安心して使えるのも嬉しいポイントとして挙げられます。

ルアーの種類は軽量を中心に

スピニングタックルは軽量ルアーに特化した作りになっています。そのため、3〜10gほどの重さを目安にルアーを選ぶとよいでしょう。重たいルアーだとキャストしづらくなるため注意してください。

おすすめルアー:メガバス シャッディングX55

【初心者必見】バス釣り入門ガイド。基本の道具や場所・季節選び、注意点なども解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらのルアーは移動システムを内蔵し、止めた状態で水平姿勢を維持できるのが特徴です。リトリーブ中などは前傾姿勢になり、バスの食いつきを誘うアクションを生み出すため、初心者でも当たりが出やすいでしょう。