最終釣果

小柿渓谷放流釣り場での最終釣果

16時前に納竿となったのだが、最終的な釣果は私が13匹、タカヒコさんが11匹。22cm程の良型も混ざり、なんとか2人ともツ抜けを達成できた。悪天候且つトラブルがあった中で、この釣果は素直にありがたい。

マナーを守って楽しく釣ろう

小柿渓谷放流釣り場は、いわば放流魚を買って釣りをする釣り堀といったスタイル。その区画から離れると「この区画、私はもう大丈夫です」といっているようなもので、すぐに近くの釣り人が入ってくることがある。場所移動する際には非常に勇気がいるが、この日のように別の区画でよく釣れるなんてこともあるのだ。

釣行する際は自分にとって釣りやすいと思える区画をじっくり吟味し、その場所に合わせた釣り方を行うのが釣果を伸ばす秘訣といえる。管理釣り場と侮るなかれ。警戒心の強いアマゴとの知恵比べを、皆様も楽しんでみてはいかがだろうか。

渓流ルアー&管釣り兼用タックル選びのキホン解説 入門者必見!

【渓流釣りに便利な100均アイテム4選】 残念だったグッズとは?

渓流釣行前に確認すべき【クマ対策の準備】 会わないことが最重要

<荻野祐樹/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
小柿渓谷放流釣り場
The post のべ竿エサ釣りでアマゴ2桁【小柿渓谷放流釣り場】釣れない時に試したこととは? first appeared on TSURINEWS.