目次
大型の焚き火台に対応する焚き火シート2選
携帯しやすいモデル2選
大型の焚き火台に対応する焚き火シート2選
1:定番のアイテム
本品はコールマンから発売されているグラスファイバー製の焚き火シートです。グラスファイバー製の焚き火シートはチクチクするものもありますが、本品はチクチクしない手触りのよさが魅力になります。
また、本品は80×80cmのためロストルが40cm程度の焚き火台を中央に置いた時にゆとりのあるサイズです。さらに、本品は四隅をペグで固定できるようになっており風のある日でも使いやすいようになっています。
バランスがいい 本品は価格帯やサイズなどのバランスが最強クラスの焚き火シートです。口コミでもバランスのよさが評価されています。また、本品は大き過ぎず、小さすぎないためそのため、ソロキャンプ用の小さな焚き火台でもファミリーキャンプ用のある程度大きい焚き火台でも使いやすいサイズ感です。
コールマンのアイテムということで、通販だけではなくアウトドアショップでも購入しやすいでしょう。
- 価格
- 大きさ
- チクチク感無し
- 素晴らしい。
引用元: amazon.co.jp
2:焚き火台シート 焚火シート 80×80cm
キャプテンスタッグ 焚き火台シート 80×80cm
本品はキャプテンスタッグから発売されているシンプルなグラスファイバー製の焚き火シートです。本品は耐熱性の高さがポイントとなっており700℃まで耐えられます。そのため火の粉や輻射熱などを軽減する効果が期待できます。また、ロストルとの距離が近いコンパクトな焚き火台でも使用できるモデルです。
サイズは80×80cmと大きいため、ファミリーキャンプ向きの大型の焚き火台でも活用できます。
チクチクしないと好評
本品は価格帯が安く、グラスファイバーを使用しています。グラスファイバーは手触りが悪くチクチクすることもありますが、本品はチクチクしないと口コミで評価されています。そのためファミリーキャンプでも安心して使用できるでしょう。
グラスファイバー製ですが撫でていて刺さる感覚も全然なく、表面仕上げが素晴らしいです!
引用元: amazon.co.jp
携帯しやすいモデル2選
1:ソロキャンプにおすすめのモデル
BUNDOK 焚き火シート
本品は60×60×3.5cmのコンパクトな焚き火シートとなっておりソロキャンプと相性が最強クラスにいいモデルです。また、素材はチクチクしないカーボンフェルト製になっており、布のように柔らかく折りたたむこともできます。そのため、徒歩やバイクでのキャンプスタイルにおすすめです。
また、素手でも扱いやすいところも大きな魅力になります。準備の際に軍手を使う必要がなくスピーディーに焚き火が始められます。
風に注意
本品は重量が170gしかなくサイズもソロキャンプ向けの60cm四方の正方形のためコンパクトで軽量です。また、ペグで固定するためのハトメもついていないため風に注意して敷きましょう。
ペグによる仮止めができないため、焚き火台を事前に組み立てておき、焚き火シートを設置したらすぐに焚き火台を設置したり、石などの重しを置くなどして風に飛ばされないように工夫する必要があります。
高い耐熱性が期待できる 本品は耐熱性の高さが魅力的なシートです。そのためフェルトタイプでも地面への熱を軽減してくれると好評です。ただし、折りたためる反面ガラス繊維と比べると耐久性が低いという声もあります。焚き火シートは焚き火の熱から地面を保護する際に必要なアイテムですが、短期間で買い替える消耗品という考えのもとで使用する方に向いています。
延焼防止としては十分な性能で、下の芝を保護するだけの性能はあります
引用元: amazon.co.jp
2:長方形の珍しいモデル
FIELDOOR 一体型 焚き火シート
本品は焚き火シートと便利な炭処理袋が一体になったユニークな形状をしているモデルです。そのため製品の形状自体は長方形ですが、焚き火シート部分は60cm四方の正方形のため焚き火台にちょうどいいサイズ感となります。
少し特殊な形状をしていますが、四隅にはハトメがあり必要に応じて固定できる構造を採用しているところもポイント。使いやすい焚き火シートとして好評です。
炭を鎮火させる機能付き
本品はコスパ、使い勝手共に最強クラスの焚き火シートです。本品は炭を鎮火させるためのスペースがあり、ほぼ鎮火した炭を袋部分に入れて完全に鎮火させられるようになっています。きちんと口を閉じ折りたたむことで灰をこぼさず持ち歩けます。
また、本品はシリコン加工が施されており水が内部に染み込みません。そのため急な雨でも炭を湿らすことなく持ち歩けて非常に便利な道具です。
後片付けがしやすいと好評
本品は炭を鎮火させたり、持ち歩くための袋がセットになっている点が高く評価されています。また、価格帯も80cm四方のモデルと大きな差はなく炭処理袋とセットになっている点を考えるとコスパ最強のモデルと言えるでしょう。
終わりかけの炭は十分鎮火でき、焚き火シートとしても、必要十分なので荷物のコンパクト化と後片付けの簡素化に大きく貢献しました。
引用元: amazon.co.jp