新しいサービスで二輪車トラブルの未来もけん引していく
ところで、今回開発されたこちらの「二輪アタッチメント」が登場することによって、ユーザーにとっての最大の利点とはなんでしょうか…?
そうですね。やはり最大の利点としましては、JAFのサービスカーのうち半数以上を占めるレッカー車での対応が可能となったため、二輪車のトラブルでお困りのお客様のもとに今まで以上に早く救援に向かうことができるようになりました。
もちろんJAFにもバイクを積載できるような積載車は用意されているのだが、やはり数に限りがあるためタイミングによっては少しお待たせてしまうこともあったのだとか。そんな問題も二輪アタッチメントを既存のレッカー車へ装着することでバイクを運べる車が、これまでの2.5倍になり、待ち時間の短縮にもつながっているそうだ。
私はバイクを2台所有しているのですが、バイクを複数台持っている場合でも車両ではなく名前で登録してサービスを受けることができるので、普段からバイクに乗る時は免許証と一緒に常にJAFの会員証を持ち歩くようにしていて、いざという時に救援要請ができるのはもちろん、飲食店などの加盟店で割引などのサービスが受けられるのもありがたいです!
ありがとうございます。おっしゃる通り、JAFのサービスはお名前での登録になりますので、お車を運転されている時だけでなく、助手席や後部座席に同乗されている場合にもサービスを受ける事ができるんです。もちろん、バイクでタンデムしている時にも同様にサービスを受けることが可能なのです。
これはバイクや乗り物に乗られる方は、JAFに入らないという手はないですね…!
本日はモトメガネの取材にご協力いただきありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
今回新たに「二輪アタッチメント」を開発し、二輪車向けのサービスをさらに充実させたJAF。会員登録は名前での登録であり登録者はバイクでも車でも会員サービスを受けられる。また、JAFのアプリでは「デジタル会員証」の表示や、位置情報の送信、チャット機能を使ったロードサービス救援要請も可能。まさに車両トラブルの未来をけん引していくサービスのおかげで私は今日も安心してバイクに乗ることができるのである。