2軒目でビリヤードを楽しむ

ロバに揺られて酔いどれツアー!レソト王国のドンキーパブツアー体験記
(画像=『たびこふれ』より 引用)

1軒目でだいぶ飲んだあげく(大瓶2本飲んだ)長居しましたが、2軒目に行きます。酔った状態でロバに揺られて、もう良い気分。

2軒目のお店はさっきのところより建物も大きく、窓も広くて店内が明るいですね。1軒目よりは 入りやすい雰囲気お店です。

ここでもビールをいただいていると、お店にいた人からビリヤードのお誘い。ビリヤードはどこ でも置いてありますね。

飲みながらビリヤードを楽しんだら、私のブランケットを見て「着こなしがイケてないで」と言われました。

どうもこのブランケットの着方。男女でも違うし、みなさんこだわりの着方があるようです。早速、おすすめの着方を教えてもらい(ずっと女性の着方だったらしい)一緒に記念撮影。帰り際にお店のマスターの女性とも記念写真。「またいつでもいらっしゃい!」と気さくに話してくれました。

お酒×地元の格好×写真、この組み合わせが揃うと地元の人たちとの距離が一気に縮まると感じますね。

ローカルなレソトを味わうにはうってつけのツアー!!

ロバに揺られて酔いどれツアー!レソト王国のドンキーパブツアー体験記
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ツアーは2軒をハシゴして終わり、お腹の中がビールだらけの状態で宿に到着。このツアー多い時は3軒ハシゴすることもあるようです。

気は強いが可愛いロバに乗って街へ飲みに行き、現地の人たちと交流もできるという。日本じゃ絶対体験できませんね。お酒・酒場巡りが好きな人には、ぜひ体験して欲しいツアーだと感じました。

もうひとつ持っていって良かったと思ったのは、インスタントカメラのチェキですね。

これですと、その場で仲良くなった人に写真をあげることができますので、これが非常に喜ばれます。2軒目のお店で一緒に写真撮って大喜びされました。

この「ドンキーパブツアー」、自然を相手にしたアクティビティが多い中で、レソト王国で体験した中でも、とりわけ異色の体験に感じました。

ローカルなレソトの雰囲気を感じるなら、是非このような体験をお勧めします。

Semonkong lodge

電話/Fax: +266 - 2700 6037
アドレス: 1 Riverside Road, Semonkong

文・写真・鈴木勝彦/提供元・たびこふれ

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