地元民で賑わうコーナー
私が一番楽しかったのは、モスクワに住む人々が毎回楽しみにしていて、とても賑わっている食料品と日用品のコーナーです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
食料品コーナーは、魚の燻製、蜂蜜、ハム、チーズ、ピロシキ、森で採れたキノコやベリー類、お菓子などが売られています。
シベリアの方からこのために運んできたものもあるので、モスクワっ子にとっては日持ちがするものをイベントの度にまとめ買いしています。モスクワっ子にどういうものが人気で、どうやって買っているのかを垣間見られるチャンスです。スーパーとはまた違ったやりとりが繰り広げられています。旅行者の場合は、ハムなど日本に持ち込めない食品もあるので、現地で食べきるつもりで購入するのといいでしょう。
日用品も個人のデザイナーがデザインした洋服やバッグなどが売られています。私の個人的なおすすめは、木の窓枠の写真を撮っているイワンさんのカレンダーや窓枠の模型です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
展覧会コーナー
初日の12時10分過ぎに行きましたが、まだ展示の準備中でした。

(画像=『たびこふれ』より引用)
準備をしている最中に展示を見ましたが、ここはオープン直後に行くよりも少ししてから行った方がよさそうです。