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イベント会場の内容
民芸品コーナー

イベント会場の内容

6つのホールを利用していて、3つのホールは、全国から集めた民芸品のお店や体験コーナー、2つのホールは、地元の人たちに密着した生活用品や食料品のコーナー、1つのホールは展覧会場となっています。

何も買わず一通りお店を見ると、だいたい1時間半かかりました。黙々とせっせと見て1時間半なので、初めて見るものに興奮したり、店員さんと話したりなどしたらもっと時間がかかると思います。

民芸品コーナー

民芸品コーナーは、モスクワから遠いカレリア共和国、

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)

アルハンゲリスク、タタールスタン共和国、

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)

サハ共和国、カルムイク共和国、ブリヤート共和国、カムチャッカなど、北方やシベリアの方からも出店しています。

なかなか行くのが難しい地域の民芸品をモスクワで買うことができます。しかし、現地で買うからこそ感動するとか愛着がわくなどという考えもあると思うので、万人受けするかどうかは分かりません。

遠い地域だけでなく、グジェリ、ホフロマ、ジョストヴォ、パブロフスキー・パサードのプラトーク、セルギエフ・パサードのマトリョーシカ、ドゥリョーヴォの食器など、モスクワ近郊の民芸品も売られています。

私は展覧会のように各地の民芸品を見て楽しみました。特に印象に残っているものを紹介します。

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=<蜜蠟>、『たびこふれ』より引用)

民族衣装を着て、何かを作っている人もいました。

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)

他の場所では糸車を動かしている人もいました。売り子さんが民族衣装を着ているお店もあります。

フェルトで作られたワーレンキというブーツ、

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)

民族衣装のお店もありました。

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)

また、体験コーナーもあります。

【モスクワ】年2回開催!民芸品イベントに行ってみよう!
(画像=『たびこふれ』より引用)