2月15日(水)、埼玉県所沢市にある多摩湖フィッシングエリアへ前回に引き続きプールトラウトへでかけた。今回は6時間コース挑戦でひたすら修行を楽しみつつも微々たる成長を実感できた釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中

多摩湖フィッシングエリア

今回の釣り場は2022年11月にオープンした多摩湖フィッシングエリアだ。都心からアクセスも良く流れるプールを利用したプールトラウト管理釣り場である。

様々な魚種が放流されており「練馬サーモンや色物系トラウトや超大物」も交じり、毎週1回定期放流日があり魚影も濃く、安定した釣り場である。

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中多摩湖フィシングエリア(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

スタッフも釣りに特化した方々ばかりなので、分からない点は気軽に聞いてみると教えてくれる。またレンタルタックルも釣りジャンル(エサ・ルアー・フライ)に応じて充実しているので初心者でも楽しむことができるのでオススメの釣り場だ。

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中多摩フィッィングエリアのスタッフ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

当日天候状況

例年筆者冬期の釣りといえばワカサギ師となり今日も無双の釣り予定であったが、強風予報によりマイブームであるプールトラウトへと予定変更し、多摩湖FAに10時20分到着だ。

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中当日の釣り座とタックル(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

同店到着も強風でなかなか釣りずらい状況下であるが、修行のひとつであると思い6時間コースで長時間プールトラウトと向き合い楽しむことにした。

タックル

ロッドはトラウトX46AT、リールはレガリス2000番、ラインはトラウトリアルファイター0.3号(PEライン)、ルアーはスプーン(1.1g~1.8g)、フック・スナップはカルティバ、リリーサーはベルモントのものを準備した。

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中エリアトラウトタックル(作図:TSURINEWSライターなおぱぱ)

ラバーネットは同店のものを使用すれば問題ない。今回実はプールトラウト用にひそかにロッドとリールを新調してきたのですごく楽しみなのだ。

開始早々ラインブレイク

前回小練馬サーモンゲットできたこともあり、今回もひそかになにかしら釣れて欲しいと願いつつ、キャスト数投目でドラグが鳴る。ニコニコしながら引きを楽しんで遊んでいるとリーダー結束部でラインブレイクしてしまう。

プールトラウト釣行でニジマス40尾超え 【多摩湖FA】 練馬サーモンも手中多摩フィッシングセンターのニジマス(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

タックル確認不足であろうと再度リーダー結束し直し、2投目でコンディションが良いレギュラーサイズのニジマスが釣れた。