シーン別に聞く音楽を選定し、ながら聞きがライフスタイルとして定着

「ワイヤレスイヤホン」で音楽を楽しむのがトレンドに! – どんな時に何を聴くの?
(画像=ワイヤレスイヤホンの使用シーンについて、最も多かったのは「通勤・通学中」だった(「パナソニック株式会社」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

ワイヤレスイヤホンを使用するシーンとして最も多いのが、「通勤・通学中」で50.8%との結果だった。また、スマホでSNSやニュース、メールをチェックしながらや仕事や勉強に家事をしながら聞くという答えも多く、音楽のながら聴きがライフスタイルとして定着していることがわかった。

ただ、運転中や自転車に乗っている時などに大きい音量で聞いていて、クラクションやサイレン音などに気づけなった…なんてことにならないように注意は必要だ。運転や歩行で道路を使用するときに、イヤホンやヘッドホンを禁止する法律はないが、各都道府県でルールを制定し、交通規則や条例を定めているので確認してほしい。

「ワイヤレスイヤホン」で音楽を楽しむのがトレンドに! – どんな時に何を聴くの?
(画像=(「パナソニック株式会社」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

次に、どのような音楽ジャンルを聞いているのだろうか。最も聞かれているのは、J-POPで84.2%。ついで、ロックが23.8%、J-ROCKが23.0%と続く。

「ワイヤレスイヤホン」で音楽を楽しむのがトレンドに! – どんな時に何を聴くの?
(画像=生活のシーンに合わせて、うまく音楽を聴きわけているのが表からもわかる。音楽アプリでシーンごとに選曲してくれていることもおおいに関係ありそうだ(「パナソニック株式会社」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

また、聞くシーン別では仕事や勉強の際はジャズやサウンドトラックといった、カフェの雰囲気を連想させる音楽が好まれたり、通勤や通学や家事の際にはアニメ/ゲーム、ラップ/ヒップポップなどテンポのいい軽快な音楽が好まれており、うまくバックミュージックを選定して楽しんでいることがうかがえる。

出典元:【パナソニック株式会社/PR TIMES】

※サムネイル画像(Image:PandaStudio / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?