ライター自身は、焚き火を頻繁に楽しんでいますが、これまでエプロンを着用したことはありませんでした。しかし、ワークマンでリーズナブルな1着を見つけたため、購入したエプロンの使い心地や感想、エプロンの必要性についてご紹介します。

目次
焚き火にエプロンは必要?
自宅でワークマンの焚き火エプロンを試着した感想

焚き火にエプロンは必要?

【ワークマン】U2,000円で買える焚き火エプロン!使い心地や感想をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

これまで、焚き火を楽しむときにエプロンを着用したことはありませんでした。そのため、私が使用しているダウンウェアには、小さな穴がいくつも空いています。まずは、焚き火をするうえでエプロンがあると得られるメリットについて見ていきましょう。

1.ウェアへのダメージを予防する

【ワークマン】U2,000円で買える焚き火エプロン!使い心地や感想をご紹介!
(画像=Photo byAG2016、『暮らし〜の』より引用)

焚き火をする際、風向きによっては自分がいる方向に火の粉が舞うことがあります。こまめに立ち位置や座る場所を変えても、完全に避けることは非常に難しいことです。先に触れたように、ダウンウェアやマウンテンパーカーに小さな穴がいくつも空いています。

エプロンを着用することでウェアへのダメージを予防可能です。特に高機能なウェアは高額である場合が多く、エプロンをするだけで穴や破れなどのリスクを軽減できると経済的にも助かります。

また、調理時にも油や食材から出た水分が跳ねてくることもあるでしょう。そのような汚れを防ぐ効果も期待できます。

2.ツールを携帯しやすい

【ワークマン】U2,000円で買える焚き火エプロン!使い心地や感想をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火にも使えるアウトドア用エプロンは、ポケットの大きさや数が一般的なものよりも使いやすいように工夫されています。グローブやナイフなど、必要に応じてツールを収納できるポケットがたくさんあると焚き火を快適に楽しめるでしょう。

ポケットの大きさ以外にも、ループの有無やフラップなどを確認しておくと、焚き火をより快適に楽しめます。

3.おしゃれさがUPする

【ワークマン】U2,000円で買える焚き火エプロン!使い心地や感想をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

エプロンは、ウェアを火の粉などから守るだけではなく、おしゃれさをUPさせる効果もあります。おしゃれな形状やデザインのものを選ぶと、キャンプ気分も高められるでしょう。

また、シンプルなデザインのエプロンであれば、どのようなウェアとも合わせられます。そのため、落ち着いたカラー・無地のものを1着持っておくとあらゆるシーンで着こなせるでしょう。

自宅でワークマンの焚き火エプロンを試着した感想

【ワークマン】U2,000円で買える焚き火エプロン!使い心地や感想をご紹介!
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

焚き火エプロンを購入してから、実際に使用するまで日にちが空いてしまったため、自宅で先に試着しました。試着したときの感想は以下の通りです。

・思っていたよりも丈が短い
・着用しやすい
・ポケットが大きい

袋から出して着用してみましたが、考えていたよりも丈が短く、少し不安を覚えました。また、頭から被ってサイドをボタンで留める仕様のため、脱着は簡単にできます。

サイドポケットは大きく、焚き火に使用するライターや小物類をたくさん入れても「問題なく着用できそうだ」と感じたのが最初の印象です。