目次
釣り用水中カメラの条件
おすすめフィッシングカメラ①gopro
釣り用水中カメラの条件
釣り用水中カメラの大きさ
自作の防水カメラカバーなどを使おうとしている人は、その元となるビデオカメラの大きさが重要です。どのように水中を撮影するのかにもよりますが、釣竿につけるなら、大きなサイズではまず不可能でしょう。あまり無茶をすると、高価なカメラを破壊してしまうことにもなりかねません。
釣り用水中カメラの防水
水中カメラですから当然防水はされていますが、どのくらいまでの深度を撮影したいかによって、選べるカメラも決まってきます。根魚などを撮影するには、それなりの防水が必要となってくるでしょう。
釣り用水中カメラの録画容量
最近のカメラは、マイクロSDなどに録画できるようになっているものも多いですが、フィッシングカメラによっては、内部録画で録画容量が決められているものもあります。あまりに録画時間が短いと、肝心な部分が録画できていなかったり、分析するには不向き・・・ということも。
釣り用水中カメラの重さ
釣り用水中カメラの中で釣竿に付けるタイプであれば、その重さも重要です。仕掛けの上につけるようになっているものが多いですが、それに耐えるような釣り竿やリールが必要となってきます。あまり重い物だと、道具ごと全部買い替えなどということも。
釣り用水中カメラの赤外線撮影
特にワカサギ釣りなどの暗い水中を撮影する場合は、通常のカメラでは魚がどこにいるのかすらわかりません。赤外線撮影ができる水中カメラが必要となってきます。
釣り用水中カメラのレンズ
眼の前だけを撮影する記録用・ホビー用の撮影なら、通常のレンズでも十分興味深い撮影ができます。でも、もう少し周囲の様子を見たい、魚の動きを分析したいということであれば、レンズもそれなりの広角レンズがおすすめです。
釣り用の水中カメラは、レンズの視野角にもこだわって選びましょう。
おすすめフィッシングカメラ①gopro
CHDHB-601-FW
goproといえば、アクションウェラブルカメラとしては信頼も高く、使用している人も多い非常に高性能な高画質なカメラです。
中でもHEROシリーズは人気が高く、現在(2022年7月)はHERO9も販売されていますが、そのふたつ前のHERO7をおすすめします。
goproを使用して水中の様子を撮影しながら、バス釣りをしている動画です。かなり鮮明に撮影できていて、バス釣りの様子もハッキリわかります。
goproは釣り系YouTuberをはじめ、動画サイトで活動している人なら、アクションカメラとして多く使用されている小型カメラです。その画質や耐久性などの信頼度は高いです。バス釣りだけでなく、水中の大物を狙うには適したカメラといえるでしょう。