水中カメラで釣りをしながら水の中のダイナミックな魚の動きを撮影したり、魚群探知機の代わりに水中カメラを使ったりする人も増えてきました。goproは有名ですが他にも激安な水中カメラもあります。今日は釣りに使えるおすすめの水中カメラや自作水中カメラをご紹介します。
目次
釣り用水中カメラはどう選ぶ?
釣りにも水中カメラが必要な時代
釣り用水中カメラはどう選ぶ?
水中カメラを仕掛けの上につけ、釣竿の見える位置にモニターカメラがあるような釣り用の水中カメラ。自分の狙っている魚がその付近にいるのか、水中の障害物はどのようになっているのか研究や分析に利用できます。欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか。
自分用の水中カメラが欲しい
動画サイトには、そんな水中カメラを使って、魚との駆け引きを撮影したワクワクするような映像もアップされています。「自分もこんな釣り用のカメラが欲しい」と思っても、いざ調べてみると意外とたくさんの種類があって、どれがいいのか迷うことも。
今回は、釣り用に使える水中カメラはどう選んだらいいのかを、人気の釣り用の水中カメラとともにご紹介していきます。
釣りにも水中カメラが必要な時代
水中の魚を見たい
普段自分が見ることができない水の中の様子。魚がどのように動いているのか、どのあたりに潜んでいるのか純粋な興味対象として「見てみたい」と思っている人も多いでしょう。また釣りの参考として、魚が潜んでいるポイントを分析する材料としても、水中を撮影できるgoproなどの水中カメラ映像は人気があります。
魚群探知機代わりに
特にワカサギ釣りなどでは、氷の下のポイントは、氷だらけの湖上からでは、なかなかわかりにくいものです。ワカサギ釣りは、ポイントで当たり外れが大きく、魚が回遊してこない場所に糸を垂れてもまったく釣れません。
そんな時に欲しいのが魚群探知機ですが、それほど水深もなく広さもないような湖であれば、魚群探知機がわりに水中カメラを使用することも可能です。
釣りの記録に
魚が餌やルアーを追いかけてくる様子。それを釣り上げる様子。釣りの一部始終を仕掛け目線で撮影できたら、ダイナミックでとてもよい映像になり、自分の釣りの記録となるでしょう。
誰に見せるのでもなく、自分だけのコレクションとして観賞用として、撮影するというのもアリだと思います。
SNS・動画サイトに釣り動画をアップする
自分のコレクション・記録用として、動画や画像を撮影するのもよいですが、素晴らしいものが撮影できたら、SNSや動画サイトにアップすることも可能です。なかなか見ることができない水中の様子は、多くの人の関心を集めることでしょう。