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【女性】結婚式に必要な持ち物
結婚式にあると便利な持ち物
【女性】結婚式に必要な持ち物
女性はメイク直しが必要になったり、パーティドレスが薄着で寒さを感じやすくなったりするため、持ち物も増える傾向があります。そこで、上記で紹介したものに加えて、女性が必要となる持ち物をご紹介します。万が一多すぎてパーティーバッグに収納しきれない場合は、サブバッグを用意するのもおすすめです。
メイク道具
結婚式は写真撮影も多いので、メイク崩れを気にする女性は多いでしょう。特に、食事や撮影以外でマスクを着用していると、余計にメイクは崩れやすくなります。そんな時に、簡単なメイク直しができるコスメを何個かバッグに忍ばせておくと、いつでもパウダールームで気になる箇所を直すことができます。
例えば、リップやパウダー、あぶらとり紙を入れておけば、毛穴浮きを修正したり顔全体を華やかに見せられるでしょう。まだスペースがあるならば、コンパクトなハンドミラーも収納しておけば、気になる時にチラッとメイクを確認することも可能です。
予備のストッキング
結婚式に参加するとき、スカートを着用する場合はストッキングを履くことがマナーですが、何らかの衝撃やトラブルでストッキングが破れてしまうというケースもあり得るのです。
そのためには、予備のストッキングを持参しておくと履き替えることができて、便利です。ストッキングは薄くて場所も取らないので、少しでも心配な方は持参するのがおすすめです。
暑さ・寒さ対策グッズ
パーティースタイルは、マナーに沿った装いや外見のスマートさを考えると、温度調整がしづらく夏は暑さを、冬は寒さを感じがちです。例えば、夏は肌見せしたくても、マナーとして過剰な露出はNGなので、ボレロやショールを羽織る方が多く体温がこもってしまいます。
冬は、ヒートテックなどのインナーを着用したくても、ワンピースから見えてしまうと見栄えが悪くなるため、薄着になり体が冷えてしまいます。こういった暑さ・寒さを対策するためのグッズとして、夏は汗拭きシートやひんやりスプレー、冬はカイロなどを持っていくと、寒暖差によって体調を崩す心配もありません。
多めに持参するなどの理由でパーティーバッグに入らない場合は、サブバッグで持ち込んで、クロークに預けておくと良いでしょう。
結婚式にあると便利な持ち物
続いて、結婚式に参加する際、持っていくと便利な持ち物も紹介しておきます。必須ではありませんが、持参して邪魔になるものではないので、参考にして下さい。
充電器
写真や動画をたくさん撮影することを考えて、挙式や披露宴直前までに充電を満タンにしておいても、結局は式場までのナビアプリやLINEの使用などで充電が減ってしまったというケースは良くあります。
そんな時のために、モバイルバッテリーなどの充電器を持参すると、バッテリー切れになる心配も防げて、思う存分撮影が楽しめます。特に、最近充電の減りが早いと感じている方は、持っていくと便利でしょう。
カメラ
写真を撮ることが好きな方、得意な方は、スマートフォンではなく自前のカメラを持参して撮影するというのもアリです。一眼レフがあれば、より高画質な写真が残せるため、新郎新婦だけでなく友人たちからも喜ばれるでしょう。
式場カメラマンの方ももちろん撮影はしていますが、仲の良い友人にしか撮れないオフショットや仲間同士の写真などをメインに撮って後日送ってあげると、思い出フォトもより一層増えます。また、カメラを別で持参すればスマートフォンの充電切れで困ることもないので、一石二鳥です。
薬・絆創膏
式場が遠方の場合、一日がかりの外出となることもあるため、毎日内服している薬がある方は忘れないようにしましょう。それ以外にも、頭痛が起こりやすい方やお酒に弱い方は、頭痛薬や酔い止めなどを持っていくと安心です。
式場で万が一体調を崩しても、急に席を外したり、かかりつけの病院に行くことは難しいため、常備薬があればその場は対処できるはずです。
また、慣れない革靴やパンプスを履く場合は靴ずれを起こすことも多く、途中で足の痛みを感じるとテンションも下がってしまいます。そんな時のために、絆創膏はスペースも取らずサッと貼れるので便利でしょう。