バス Bus
運賃の支払いに現金は使えないので注意が必要です。オイスターカード、クレジットカードなどのキャッシュレス決済を用意しておきましょう。最初に黄色い支払端末のパッドにタッチしてから一時間以内であれば、追加料金なしで何度でもバスの乗り換えが可能です。
バス停へのバスの到着見込み時間は、TfLのサイトやGoogleマップ(マップ上でバス停のマークをタップ)で確認できます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
行き先を確認して乗車した後でも、途中のバス停で突如、「このバス停で運転終了します。降車してください!」なんてアナウンスが流れる場合があります。迷惑ではありますが、良くあることなので、焦らず後続のバスに乗り換えてください。他にも、急に迂回(Diversion)となったり、工事などの理由により、バス停が一時的に利用不可になっていることも。事前に分かっている変更については、TfLのウェブサイトで確認ができます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ロンドンでは一方通行の通りも多いので、行きと帰りで最寄りのバス停が同じ通り上にないことも多々あります。TfLのウェブサイトで事前にバス路線を確認しておくと安心です。
覚えておくと便利な交通関連の用語

(画像=<ウォータールー駅屋外の看板。反対向きの矢印二本のシンボルは鉄道駅を示すもの>、『たびこふれ』より引用)
- Engineering work=メンテナンス工事
- Disruption=ダイヤの乱れ(Major disruption = 大幅な乱れ/Minor disruption = 多少の乱れ)
- Delay=遅延
- Cancellation=運休
- Part closure=一部区間運休
- Rail Replacement Services=鉄道運休時のバスによる振替運輸
- Signal failure=信号機故障
- Congestion=(ターミナル駅に入る前や切り替えポイントなどにおける)電車の渋滞

(画像=<Undergroundは地下鉄、Pubric Subwayは公共の地下道、の意味>、『たびこふれ』より引用)