インドネシアの市場

市場はパサールと言い、食材を購入するには一番安いので、ローカルはパサールを利用しています。
しかしデメリットもあり、スーパーみたいに色々取り揃えているわけではないので、売り場と売り場を移動しなければいけません。
市場も量り売りで、買い方は「○○を○キロ」という感じです。パサールで、きゅうり1本を買えることはできますが、少々割高になってしまいますし、外国人だと金額を高めに言われることもありますので、ガイドやローカルの人と一緒に行くのがいいでしょう


「こんな状態で売っているんだ」と衝撃を受けるかもしれませんが、日本にはない光景なので、見るだけでも楽しめると思います!
まとめ

少し前の日本が「八百屋」「肉屋」「洋服屋」「資材屋」などに分かれていたように、インドネシアはまだまだこちらのスタイルの方が一般的で安いです。
スーパーでも一通り揃いますが、高くつきますし、商店で購入する方がインドネシアをモロに味わえて楽しめると思います。
そんなお店まであるの?!と驚くこともあるくらい、みなさん自由に商売されていますので、時間があれば観光地だけではなくローカル通りもぜひ足を運んでみてくださいね。日本では味わえない新たな発見・非日常が楽しめるでしょう。
それでは最後までありがとうございました。素敵な旅になるますように・・・。それではまた!!
文・写真・green/提供元・たびこふれ
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