みなさん、こんにちは!!greenです。
早いもので2023年になりましたね。インドネシアは年中半袖で過ごせるので、あまり年越しの実感がないのですが。。。
さて、本日は「ローカルが利用するお店でお買い物!」についてお話ししたいと思います。
観光地や外国人向けの商店では値段が少々高くなってしますよね。ローカル店での買い方をマスターしていれば、また違ったインドネシア旅行が楽しめると思います。ぜひ、参考に最後までご覧くださいね。
目次
インドネシアの相場っていくら?
インドネシアのスーパー
インドネシアの相場っていくら?

地域によって若干の違いはありますが、私が住んでいるジョグジャカルタの相場は、、、
- 鶏モモ肉 100g 約40円
- 玉子 10個 約150円
- 人参 1本 約10円
お肉や卵は日本とそこまで変わりませんが、お野菜はまだまだ安い価格相場になっていて、インドネシアで食料を買いたい場合は「スーパー」か「市場」になります。
スーパーは市場より約20円~約100円くらい高い金額ですが、そのかわり野菜が綺麗に洗われていたり、綺麗に梱包さてれいたり、衛生面では安心です。
違いはというと、、、
- スーパーは、商品状態はいいが金額が市場より高い
- 市場はスーパーより安いが、土がついている・食材の市場・生活用品の市場など場所がわかれているのでたくさんの種類を買う時は移動が必要
スーパーは生活用品からお酒まで揃っているので、まとめて買い物するには便利ですね。現地のお菓子、飲み物なども、日本では見ない物なのでお土産購入としても利用できますよ。
インドネシアのスーパー

インドネシアには「Seper Indo」という大型スーパーがあります。ほとんどの地域にこのスーパーがあり、ローカルもたくさん利用しています。
インドネシアは市場があるので、日本と違ってスーパーがたくさんある訳ではなく、基本的なスーパーは、Super Indoや外資系のカルフール、イオン、ハイパーマートです。外資系のスーパーは主にショッピングモールの中にあります。
ちなみに、バリでは、日系スーパーの「papaiya(パパイヤ)」があり、こちらはインドネシアの駐在員の方は重宝するほど日本食材が揃っています。もしたまに日本食が食べたくなれば、こちらのスーパーに行くといいでしょう。
なお、インドネシアの地方に行くとコンビニがスーパー扱いになりますのでお気をつけて!一度、地方に行った時に、「スーパーに行きたい」と言うとコンビニに連れて行ってくれました笑。何もない地方ではコンビニが唯一のスーパーのようです。

お会計は日本と変わらず、買いたい物を取ってレジに並ぶスタイルですが、基本的にインドネシアは野菜とお肉は量り売りになっています。袋に欲しい分だけ詰めて、計量器で計ってもらい、値段のシールを貼ってもらうというシステム。事前に値段のシールを貼っておかなければ、支払い時に後ろの人を待たせてしまうなど、時間がかかってしまいますので気をつけて。