ウクライナ戦争開戦一年にあわせ、中国が独自の停戦案を発表しました。

内容はどちらかというとロシアに肩入れするものとなっています。ウクライナが生物兵器を製造しているというロシア側の主張を反映する文言が含まれています。

これに対しNATO事務局長はロシアを明確に批判できない中国には「そもそも信用がない」として、真剣に考慮する姿勢を見せていません。