製パン大手の「Pasco(パスコ)/敷島製パン株式会社」が、タンパク源として注目されているコオロギの粉末を使ったパンを去年12月から販売していましたが、人びとの意識的には時期尚早だったようで、炎上してしまいました。

社運を賭けた商品開発となってしまったが・・・。

そもそもパンにタンパク質なんか求めてないという声や。

コオロギなんてわざわざ食べたくないという声が多く聞かれます。

けれども、コオロギ食への投資はかなり広まっており、徳島大学のスタートアップ企業のグリラス(徳島県鳴門市)とNTT東日本は提携して食用コオロギを飼育する実験を始めると発表しています。