人間工学に基づいた形状の握りやすいマウスErgon-Cruise
マウスの形状が腕や肩への負担からくる肩こりや、手首の腱鞘炎を招く場合がある。
負担の少ないマウスを求めている人は、「MODERN g」で販売中の、手の形状に合うよう人間工学に基づいて設計されたワイヤレスマウス「Ergon-Cruise(エルゴン クルーズ)」(税込3,960円)をチェックしてみては。
同商品は、親指から手の平の空間をアーチ状が優しくフィットし、自然な形で沿わせて操作できるのが特徴。
手を覆うように被せて使う通常のマウスと比べ、手首をひねらず使えるので、手や指・腕への負担を軽減できる。
2.4GHzワイヤレス接続でケーブルは不要。デバイスまで最大10m離れた場所からでも操作できるので、店頭やミーティングなど通常のデスク以外の環境でも使える。
表面は滑り止め仕上げとなっており、手触りがよいのもポイントだ。
同商品はグリップした手で自然に操作できるよう、各種ボタンが配置されている。表側には左クリック、右クリック、スクロールホイールに加え、DPI切替ボタンが。親指側(裏側)には、進む・戻るボタンがある。
手首や指への負担を軽減したい人は、手に優しいマウス選びを検討してみては。
Ergon-Cruise
価格:3,960円(税込)
販売WEBサイト(公式):https://modern-g.com/products/ergon-cruise
長時間の使用でも疲れにくい。Bluetoothヘッドセット
Web会議が多い人には必須のヘッドセット。しかし長時間つけていると、耳や頭が圧迫され負担がかかることも。
今年1月に販売された「エレコム」の「Bluetoothヘッドセット」は、安定した装着感を誇り、長時間の使用でも疲れにくいワイヤレスタイプのヘッドセットだ。
ポイントは、クッション性抜群のやわらかで肌触りの良い耳当てを使用していること。耳へのストレスを軽減し、長時間利用を可能にする。
機能性も良く、周囲の雑音(環境音)を拾うマイクと、自身の声(通話音)を拾うマイクの両方でノイズを除去する「デュアルマイクノイズリダクション機能」を搭載。これによりノイズを除去した状態の、クリアな音声を相手に伝えることができる。
着信応答や終話、ボリューム調整ができるボタンを搭載しているので、会議中も接続機器を触ることなくヘッドセット側で操作可能だ。
ちなみに、バッテリーがなくなった場合は付属のケーブルで有線接続できるが、置くだけで簡単に充電できる充電台付きセットもある。
つい充電を忘れてしまう人は、こちらのセットもあわせてチェックしてほしい。
Bluetoothヘッドセット
価格:LBT-HSOH20BK/オープン価格、LBT-HSOH21BK(充電台付き)/オープン価格
販売WEBサイト(Amazon)
LBT-HSOH20BK:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQM15675
LBT-HSOH21BK:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQM48BPP
運転中の使用や、車内にヘッドセットを放置する行為は、事故や発火の原因となるため厳禁