ドイツへ旅行に行った時に、日本との違いで困惑することがあるでしょう。そうした違いを知らずに旅行すると、問題が起きてしまうこともあります。そして、せっかくの海外旅行が台無しになってしまうかもしれません。そこでドイツを旅行する際にぜひ覚えておきたい、重要な日本とドイツの違いを紹介します。ドイツの旅行前に確認して、気を付けて旅行してみましょう。

目次
1、公共トイレが少ない。また公共あっても多くが有料となっている
2、鉄道の改札口がない

1、公共トイレが少ない。また公共あっても多くが有料となっている

ドイツには日本のように多くの公共トイレがあるわけではありません。例えば、日本の鉄道の駅には、一般的にトイレがあります。ですが、ドイツでは主要な駅にしかトイレがありません。そのため、あらかじめトイレのある施設で済ませて、トイレ探しで焦らないようにすることをお勧めします。また街中にある公共トイレや主要な駅にあるトイレは有料のものがほとんど。そのためトイレ用に、小銭を用意しておくと良いでしょう。

知らないとビックリする!ドイツ旅行で気をつけたいこと5選
(画像=『たびこふれ』より 引用)

2、鉄道の改札口がない

ドイツの公共交通の鉄道には改札口がありません。そのため、どこで改札をするか混乱してしまうでしょう。ドイツでは改札は行われず、車内で検札が行われるだけです。それはドイツ版新幹線であるICEも同じです。そのため間違った切符で電車に乗ってしまい、車内の検札で罰金、もしくは追加料金を支払うことにもなりかねません。ですので正しい切符を購入して、電車を利用するようにしてください。

知らないとビックリする!ドイツ旅行で気をつけたいこと5選
(画像=『たびこふれ』より 引用)