東枕・西枕・南枕と風水の関係

「北枕」が縁起が良くないとされるのはなぜ?なら、どの向きが縁起がよいとされるの?
(画像=『FUNDO』より引用)

北に向けて頭を置く「北枕」以外にも、東に枕を向ける「東枕」や西に頭を置く「西枕」や南向きの「南枕」についても風水的な視点から見ていきましょう。

東枕

東は、太陽が昇る方角。
そのため、太陽のエネルギーがもらえるとされ活力にまつわる方位とされています。

そのため、朝から元気が欲しかったり、目覚めが悪い時にいい向きとなるようです。

西枕

西は金運にまつわる方位だとされます。
西で得た金運が蓄えられ北に向かい財となるともされますので、金運を特に重視するなら最適な枕の向きとなるかもしれませんね。

南枕

南は「火」の気を持つとされています。
あらゆる面で北と間逆な存在となっており、金運や恋愛運に健康運が下がる方位とされています。
その一方で、人気運や芸術面では運気が上がる方位となるようです。

まとめ

「北枕」は縁起が悪いので、北に枕を置き足を南に向ける体勢で寝てはいけないと日本ではいわれています。
これは、お釈迦様がとった体勢や、そこから亡くなった人の枕を北に向けるようになったのが影響しているとされています。
亡くなった人と同じ体勢なので縁起が悪いという死を忌みしたことから来ているわけですね。

提供元・FUNDO

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