そんなにマツダを愛してくれているなら、応えましょう!
第6世代以降のマツダ車は、ロードスターとMX-30を除けば基本的にデザインテーマ「魂動」を採用、フロントグリルからヘッドライトへ伸びるメッキパーツの「シグネチャーウイング」を共通アイコンとしており、デザインの基本イメージは似通っています。
ただし、当然ながら走行性能や使い勝手は車格やジャンルで異なり、マツダが力を入れる一連の「CX」シリーズSUVでは、MAZDA2(旧4代目デミオ)ベースのCX-3だと荷物が載らず、MAZDA6(旧3代目アテンザ)ベースのCX-5はサイズが大きすぎ。
特に大きくてパワフルなCX-5は、都会でのフォーマルな用途からアウトドア・ギアまで多彩な用途へ応える一方、買い物などはコンパクトカーで済ませる主婦層など、大きなクルマの運転に恐怖感のあるドライバー向きではありません。
さらに、まだまだ数多い全高1,550mmを限度とする、タワーパーキングや機械式立体駐車場を使えないデメリットもあります。
それでもマツダ車に乗り続けたい!ああこういうクルマがあれば、またマツダ車に乗るのに、そういうクルマを出さないの?!愛しているマツダよお願い!というユーザーに応えたのがCX-30だと思えばいいでしょう。
アウトドアやキャンプで活躍するパラコードは100均でも複数の種類が販売されていますが、強度や便利度はどれくらいのものでしょうか。そこで、セリアとダイソーで売られている100均パラコードを実際のキャンプで使って丈夫さや利便性を確認しました。
文・兵藤 忠彦/提供元・MOBY
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