実際にCharge SPOTでバッテリー充電器を借りてみた!
事前に会員登録を済ませたら、実際にCharge SPOTでバッテリー充電器を借りてみましょう。今回はPayPayのミニアプリでの利用方法を紹介します。
まず、Charge SPOTアプリを開いてMAPで近くのCharge SPOTを探します。水色ピンは貸出可能で、灰色ピンは貸出不可になっています。
ピンを選択することで、貸出可能台数や返却可能数などがチェックできますので、最寄りのCharge SPOTに向かいます。
Charge SPOTに到着したら、アプリでトップ画面を開き「QRスキャンして借りる」をタップします。次にCharge SPOTの本体に表示されているQRコードを読み取りましょう。
すると、スマホに支払い画面が表示されるので、「借りる」を押してPayPayでの支払いを済ませます。筆者はPayPay残高ではなく、クレカ支払いの「PayPayあと払い」に設定していたので、一時預かり金は330円で済みました。
なお、Charge SPOT公式アプリを利用し、すでに支払い方法を設定済みの場合は「登録確認」を押せばOKです。
スマホでの支払いが完了すると、バッテリーのロックが解除されてバッテリー充電器が少し浮き上がりますので、それを抜き取りましょう。これでバッテリー充電器を利用できるようになりました。
ちなみに、誤ってバッテリー充電器を押し戻してしまった場合は、キャンセル扱いになり課金されないので安心してください。再度レンタル手続きをすればOKです。
「Charge SPOT」を探してバッテリー充電器借りる手順




実際にバッテリー充電器でスマホを充電してみよう!
Charge SPOTで借りたバッテリー充電器の裏側には、3種類のUSBケーブルが内蔵されています。
ケーブルはAndroid用の「USB Type-C」と「Micro USB Type-B」、iPhone用の「Lightning」の3種類が用意されているので、ほとんどのスマホで利用可能となっています。
また、バッテリー充電器の容量は5,000mAhなので、普通のスマホなら余裕でフル充電が1回できます。緊急時には十分な容量ですよね。
バッテリー充電器でスマホを充電する手順


