【「生きた絵本」の街「ミッテンヴァルト」】
ゲーテが「生きた絵本」と言ったといわれる「ミッテンヴァルト」は「ツークシュピッツェ」から車で約1時間走ったところにある同じバイエルン州の小さい街です。カラフルな建物が多く可愛らしいです。
しかし、見所はそれだけでなく、建物の壁に絵が描かれており、何かメッセージ性がありそうで散策していて非常に面白いです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)

(画像=『たびこふれ』より 引用)
また、ヴァイオリン製作の街としても知られています。周囲はチロルの山々に囲まれており、街並みと山の景色をどちらも楽しむことができる観光地です。
【まとめ】
ドイツというとノイシュバンシュタイン城、ローテンブルクなどロマンチック街道の観光地が有名で人気がありますが、同じドイツ南部のバイエルン州に所属しているので、王道観光地からもそれほど遠くありません!
南ドイツ観光の際は是非立ち寄ってみてください♪
文・写真・ひごもっこす/提供元・たびこふれ
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