父親がタ バコの吸い過ぎで喀血
タバコを吸うこと自体は個人の趣味なので、基本的には本人が納得していればそれでいい。しかし、筆者は幼少期に、実の父親がタバコの吸い過ぎで気管支拡張症を患い、洗面器に溢れんばかりの血を吐いた現場に、たまたま居合わせてしまったことがある。身近な人の喀血を目撃するというのは、日常においては超ド級のトラウマだ。
悲鳴を聞きつけ、部屋に飛んで来た祖母は、あまりの現場の惨状に「これは結核かも知れない!!」と大騒ぎし、幼い筆者を安全な離れへと即隔離。父親は病名がハッキリするまで、娘である私と接触禁止にされてしまった。
今となっては笑い話だが、思い出としての絵面は今もなお最悪である。愛煙家の皆さんも、過剰摂取にだけはどうか気を付けてほしい。
健康増進法にともなって、2020年4月からは、飲食店でも「分煙化」が義務化されるようになった。これをきっかけに「禁煙しよう!」と思い立った方も多いと思うが、長年吸ってきたタバコをやめるのは、なかなか難しいものである。
まずは、本数だけでも減らしたいという方は、今回ご紹介した「禁煙ウォッチ」のアプリをインストールして、自分の禁煙を可視化することから、はじめてみてはいかがだろうか。
※サムネイル画像(Image:「とりにく㌠(@dounidemo_naare)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?