2007年に発売が開始されたiPhoneですが、初代から数えると多くのモデルが発売されており、これからiPhoneの購入を考えている場合、どれにしようか迷いますよね。なお2023年現在の最新モデルはiPhone 14シリーズ。2022年9月16日に順次4タイプが発売されました。
(画像=iPhone 14シリーズは｢iPhone 14｣ ｢iPhone 14 Plus｣ ｢iPhone 14 Pro｣ ｢iPhone 14 Pro Max｣の全4機種がラインナップ。画像はiPhone 14で、カラーは左からミッドナイト、スターライト、パープル、(PRODUCT)RED、ブルーの5色展開となっています（画像は「au」公式サイトより引用）、『オトナライフ』より 引用)
(画像=「iPhone 14」シリーズは世界的な値上げが注目された機種でもあります。 日本では円安のあおりを受け、前モデルの同等機種から2～3万円も価格が上昇しました。これからiPhoneを買う人にとって、iPhone14は気軽に買いやすい機種ではないでしょう、『オトナライフ』より 引用)
今回はこれからiPhoneを買う人におすすめの機種や、乗り換えのコツを解説します。
(画像=結論から言うと、エントリークラスならiPhone11、性能ならiPhone14 Pro、小型の機種ならiPhone 12 mini、中古機種ならiPhone SE（第2世代）がおすすめです、『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを買うならどの機種がおすすめ？ | エントリークラスの機種の場合
エントリークラスの機種からiPhoneを購入するなら、iPhone11、iPhone SE（第2世代）、iPhone SE（第3世代）がおすすめです。
(画像=iPhone初心者の人におすすめの機種はこちら。どれもエントリーモデルに位置づけられており、コストパフォーマンスが良い機種になっています。iPhone11はワイモバイルなどの格安スマホ会社の乗り換え割引がきくことが多いので、チェックしてみましょう。iPhone SE（第2世代）、iPhone SE（第3世代）も乗り換え割引対象になっていることが多く、もともとの価格も手頃に設定されています、『オトナライフ』より 引用)
iPhoneを買うならどの機種がおすすめ？ | 小型・ミニサイズの機種の場合
小型・ミニサイズの機種からiPhoneを購入するなら、iPhone 13 mini、iPhone 12 miniがおすすめです。
(画像=小型・ミニサイズのiPhoneが欲しい人におすすめの機種は、iPhone 13 mini（縦131.5mm×横64.2mm×厚さ7.65mm、重量 140g）、iPhone 12 mini(縦131.5mm×横64.2mm×厚さ7.4mm、重量133g)になります。iPhone 12 miniの方がわずかに厚みが薄く、重量も軽いですが、見た目ではほとんど変わりません。上では比較対象としてiPhone 14 Pro Max（縦160.7mm×横77.6mm×厚さ7.85mm、重量240g）の画像を並べました。Maxだと縦が約3cm、横幅も約1.3cm大きくなるので、miniに比べるとかなり大きく重たく感じます。miniシリーズはコンパクトですが、ディスプレイサイズだとiPhone SEやiPhone 8より大きくなっており、「ハイスペックなiPhoneが欲しいけれど手のひらに収まるコンパクトなサイズが良い」という方に最適です、『オトナライフ』より 引用)
なお、iPhone 14シリーズではminiサイズモデルはリリースされませんでした。iPhone 15でもminiサイズモデルは販売されないと見込まれており、コンパクトなiPhoneが欲しい人は今のうちにiPhone 13 miniまたはiPhone 12 miniを購入しておくことをおすすめします。
