目次
食事に必要なアイテム2選
あると便利なもの・いらないもの
食事に必要なアイテム2選
①:クッカーセット

快適なキャンプツーリングを楽しむためには、食事用の装備も欠かせません。まずは、煮炊きに必要なクッカーセットを持ち物リストに入れておくのがおすすめです。バイクでも積載しやすいように、ソロ用のクッカーセットを準備するとよいでしょう。
コールマンのソロクッカーセットはスタッキングできるため、装備の際に場所を取らないのが魅力です。スープ類を作るのに便利な深型と炒め物に役立つ浅型の2種類セットで、コストパフォーマンスが高い商品になっています。
汚れや焦げを防ぐ加工済み
クッカーの内側には、食材のこびり付きや焦げを防ぐためのノンスティック加工が施されています。すぐに汚れが取れるため、洗う時の手間を減らせるでしょう。また、外側には傷が付きにくいハードアドナイズ加工が採用されているのも嬉しいポイントです。
キャンプ中は思わぬところでギアを落として傷つけてしまうこともありますので、表面を保護する加工が施されたクッカーなら安心して使えるでしょう。キャンプツーリングにぴったりなアイテムとして高評価を得ています。
②:焚き火台

食間を過ごしてみませんか。
バイクへ積載することを考慮に入れて、コンパクトなものを取り入れるのが焚き火台選びのコツです。キャプテンスタッグのソロライトグリルは折り畳むと薄型になり、バイクにも装備しやすいことから人気を集めてす。
煮炊きに役立つゴトク付き
焚き火台には、煮炊きに便利なゴトクも付いています。ゴトクの上にクッカーを乗せて調理したり、お湯を沸かしたり、さまざまな用途で活用できるでしょう。また、コンパクトサイズながらも40cm程度の薪をそのまま置くことができ、大きめの火を作るのに役立てられるのも魅力です。
素材には錆びにくく丈夫なステンレスを採用しているため、長く愛用できる装備アイテムを探してる方にも適しています。組み立て時にネジは必要とせず、初心者でも簡単に組み立て可能です。
あると便利なもの・いらないもの
持って行くと重宝する便利なもの

最低限必須ではないものの、あると便利な持ち物として挙げられるのがコンパクトチェアです。地べたに座るのが辛い方も、チェアがあれば快適に過ごせるでしょう。また、寒がりな方は銀マットを用意するのがおすすめです。寝袋の下に銀マットを敷いておくことで地面からの冷気が抑えられ、暖かく眠れるようになります。
キャンプ料理にこだわるなら、調味料ケースもあると便利です。小型のケースを揃えておけば、いろいろな種類の調味料を少しずつ携帯できるようになります。
要注意!実はキャンプツーリングにいらないもの

キャンプツーリングにいらないものとしては、タープが挙げられます。ソロや少人数で行くことの多いキャンプツーリングでは広いリビングスペースは必要なく、テントのキャノピーだけで十分な場合がほとんどです。タープは荷物が大きくなる原因になるため、装備しない方がよいでしょう。
また、ペグハンマーも必須ではありません。ツーリング用のコンパクトテントなら、周囲にある石でもペグを打ち込めます。ハンマーは重たい荷物になりますので、省いておいた方が無難です。