キャンプツーリングに出かける際には、持ち物にこだわることが大切です。そこで、本記事ではキャンプツーリングに必要な持ち物リストを紹介します。キャンプツーリングにあると便利なものやいらないものも厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
キャンプツーリングは持ち物選びが重要!
就寝時に必要なアイテム2選

キャンプツーリングは持ち物選びが重要!

持ち物の選別が必須のキャンプツーリング

キャンプツーリングはバイクに積載できる荷物が限られているため、最低限必要なものを準備することが重要です。持ち物が多すぎると積載しきれず、せっかく準備したアイテムが無駄になる可能性があります。


キャンプツーリングに必要な持ち物をチェックしよう

キャンプツーリングに必要な持ち物リスト4選|あると便利なものやいらないものも!
(画像=Photo bybhossfeld、『暮らし〜の』より引用)

本記事では、キャンプツーリングに必要な持ち物を紹介します。就寝時と食事の時に分けて、必須の装備を集めました。また、キャンプツーリングにあると便利なものといらないものについても解説しますので、持ち物を決める際の参考にしてみてください。

就寝時に必要なアイテム2選

①:ツーリング用のテント

キャンプツーリングに必要な持ち物リスト4選|あると便利なものやいらないものも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

テントは、キャンプの拠点となる重要な持ち物です。キャンプツーリングへ出かける場合は、積載しやすいコンパクトタイプを選ぶようにしてください。大きなサイズのテントだと積載しづらく、重荷になるため注意が必要です。

DODのライダーズタンデムテントは、ツーリング用に開発されたテントとして人気を集めています。2人でも余裕を持って使える広々とした居住スペースを確保しつつ、コンパクトなパッキングサイズに抑えているのが魅力です。

ワンタッチで簡単に開閉可能

キャンプツーリングに必要な持ち物リスト4選|あると便利なものやいらないものも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ワンタッチで簡単にテントを開閉できるところも、人気を集めているポイントです。ツーリングで疲れていると、テントを設営するのが面倒に感じることもあるでしょう。こちらのテントは付属のポールを広げればすぐに設営できるため、初心者にも適しています。

また、キャノピー用のアルミポールもついており、居住スペースを広く取れるのも嬉しいポイントです。通気性のよい大型窓や取り外しもできる吊り下げ式インナーテントなど、細かなところまで工夫が凝らされています。


結露に強いWウォール構造

テント内部にはWウォール構造を採用しているため、外気と内部で気温差がある場合も結露ができるのを防げます。結露が少ない分テントの水濡れが抑えられるため、お手入れが楽になるでしょう。テントの結露に悩まされ続けている方にもおすすめのアイテムです。

②:寝袋

キャンプツーリングに必要な持ち物リスト4選|あると便利なものやいらないものも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

寝袋も最低限選んでおきたい持ち物の1つです。パッキングサイズがコンパクトで、長期間活用できる封筒型の寝袋を取り入れるのが選び方のポイントです。

封筒型の寝袋はマミー型と比べて温度調整しやすく、春から秋の3シーズンに対応してす。冬は雪の恐れなどもありツーリングへ出かける機会は減るため、3シーズン対応の封筒型寝袋でも十分でしょう。収納袋付きのキャプテンスタッグの封筒型寝袋なら、バイクにも簡単に積載できます。

軽くて丈夫な生地を採用

軽くて丈夫なポリエステル生地を使用しているのも、こちらの寝袋の特徴です。さらに保温性の高い中綿を含んでいるため、適度な保温性もキープできます。高地のキャンプ場では夏でも夜は冷えることがありますので、寒さ対策をしっかり行いたい時に最適です。

表地と裏地には撥水加工があり、万が一水に濡れても内部に染み込むのを防げます。上下からファスナーを開閉すれば、簡単に温度調整できるのも嬉しいポイントです。高い機能性が備わった寝袋として活躍するでしょう。