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どれも圧巻!4つの露天風呂の楽しみ方
宝川温泉へのアクセス
どれも圧巻!4つの露天風呂の楽しみ方
温泉はもちろん100%源泉掛け流し。泉質は「アルカリ性単純温泉」。美肌になる泉質といわれているので特に女子にはおすすめです。
1. 一番有名な露天風呂・摩訶(まか)の湯【混浴】

宝川温泉では1番有名な露天風呂。広さは120畳。まさに「テルマエ・ロマエ」シリーズをはじめ、映画やテレビ番組でも多く起用されている場所です。その造りは圧巻。ロケ地に選ばれるだけあります。
2. 子宝を願う・子宝(こだから)の湯【混浴】

子宝の湯は約畳200畳の大きさということで、かなり広々としています。ぬる湯なので長くゆったり浸かることができました。子宝の湯は、その名の通り、子供を大切にするという意味で名付けられたそう。
3. プライベート感がある・般若(はんにゃ)の湯【混浴】

摩訶の湯の半分ほどのこじんまりした露天風呂が般若の湯です。他の風呂ほど大きさはない分、人も少なく静かでプライベート感があります。夜間、ライトアップされた時もここだけはあまり明るくならないようなので、ひっそり入るにはいいのかもしれません。逆にこわい?(笑)
4. 開放感あふれる・摩耶(まや)の湯【女性専用】

最後は開放感あふれる100畳の露天風呂・女性専用の摩耶の湯。他の3つと少し距離があり、リラックスして入ることができます。他の湯にも男女別の着替え処があるのですが、摩耶の湯は女性の脱衣所しかありませんので、ここで湯浴み着に着替えて、他の露天風呂を回るのがいいかもしれませんね。
最後に。
露天風呂にはシャワーがありません。掛け湯はあるのですが、めちゃくちゃ熱かった(笑)。熱湯が苦手な人は、男女別の内風呂が一つずつあるので、そこでシャワーを使うのもおすすめです。あと、スキンケア類は当然ありませんのでお忘れなく〜。
宝川温泉へのアクセス
今回は東京から車で行きました。練馬ICから水上ICまで関越自動車道を使用。そこから約30分、山道を登って行くとたどり着きます。
車の場合
東京より車で約2時間半。 関越自動車道・練馬IC→水上IC→国道291号→県道 水上片品線 を 片品・藤原・宝川方面18km→宝川温泉「汪泉閣」
電車の場合
みなかみ町観光協会に聞いたところ、上越新幹線・上毛高原駅、JR上越線・みなかみ駅から路線バスがあるそうです。宝川温泉 汪泉閣の宿泊者は、上毛高原駅、みなかみ駅から無料送迎有り。要予約。