熊本市北区武蔵ケ丘におしゃれなカフェが出来ました。「SORAHIRO FIKA」(ソラヒロフィーカ)。

FIKAとはスウェーデン語で、意味は、通常甘いものと一緒に「コーヒーを飲む」ことだそう。オープンサンドイッチや軽食をとることも「フィーカ」と呼ばれるとか。とにかくちょっと一息、と言った感じ。

ただ

興味深いのは

フィーカは「デートでないデート」としての重要な社会的機能を持つ。すなわち、「デート」に行くことは大きな出来事とされるが、「フィーカに行く」ことはハードルが低くカジュアルな状況であり、それ自体が恋愛の意味を示さない。

Wikipediaより

ハードルが低く恋愛の意味を示さない!

という事です!!気になる異性とも行けそう感。とにかくふらりと訪れてゆったり出来る場所という事は間違いありませんので、その様子をお伝えします。

目次
場所は北区武蔵ケ丘
ランチメニュー二種類のご紹介

場所は北区武蔵ケ丘

JR武蔵塚駅のすぐそばです。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

昔は居酒屋さんがありましたが、がらっと感じが変わっていてびっくりしました。ああ、ここか!と思われる方も多いのでは?

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ここどこってくらいにイメージが変わっております。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

駐車場はお店前含め、計13台停められます。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

おしゃれですね。早速ランチメニューを頂きます。

ランチメニュー二種類のご紹介

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

このようなランチメニューから、店長お薦めの

ローストビーフのオープンサンドプレートを頂きます。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらのカウンターで会計を済ませてからお席に着くシステムとなっております。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

木々があったり、シンプルで綺麗な家具があって落ち着く店内はおよそ50席。この解放感は、まるでお外にいるみたい。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

Wi-Fiもあるのでパソコン作業なども歓迎だそうです。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ローストビーフのオープンサンドプレート。東京で一つ星レストランのシェフをされていた阿部シェフ開発プロデュースにより、こだわった素材や味で一つ一つに力を入れておられます。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

どどん!お肉もりもり!

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

カボチャのスープもついています。このスープが濃厚でまた美味しいのです。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ポテト、ひよこ豆のサラダ、紫キャベツのコールスローが副菜です。これも仕入れから、手作りにこだわって作られております。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

かぶりつくのが無理そうだったので、フォークをいれます。いただきます。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

肉の嬉しい落下。ローストビーフのお肉もお店で一から仕入れて、調理もこちらでされております。とっても柔らかくて、美味。バルサミコ酢が2種類かかっており、1つは自家製オリジナルのもの。さっぱりとした味わいに、口の中で程よいサクサクのパンとお肉が混じり合ってホクホクです。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この沢山のお肉を支えているパンは、武蔵ケ丘にあります「パンの国アリス」の穀物ブレッドを使用されているそう。メニューを開発中、色んなパンに出会った中で、たまたま近く(武蔵ケ丘)にあった「パンの国アリス」の穀物ブレッドに出会い「これは美味しい!」と決定したそう。そのお話に納得の、ガリガリしすぎず、ふわふわしすぎず、感動の美味しさです。

【熊本市北区】SORAHIRO FIKA(ソラヒロフィーカ)のオープンサンドで心も心地よくオープンになってしまう午後 ~北区武蔵ケ丘 SORAHIRO FIKA (ソラヒロフィーカ)~
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらはアボカド・マッシュルームのオープンサンドプレート。アボカド好きにはたまらない、色どりと味わいでした。