18日夕、北朝鮮の大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)とみられるミサイルが、北海道松前町・ 渡島大島西方沖の日本海に「落下」しました。また、NHK函館放送局の設置したカメラには、着弾の様子と思われる映像が捉えられています。
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したとみられるのとほぼ同じ時刻、NHKが函館放送局に設置したカメラには火の玉のようなものが落下していく映像が捉えられていました。UYEfF16kR9#nhk_video pic.twitter.com/JvOcNRHwTp
— NHKニュース (@nhk_news) February 18, 2023
鈴木直北海道知事は「渡島大島周辺では多くの漁船が操業する。断じて容認することができない暴挙だ」と北朝鮮を強く非難しました。

NHK函館カメラにせん光 NHKより
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北海道渡島大島の西方およそ200km、日本のEEZ内の日本海に落下したと推定されています。
今日17:21頃に #北朝鮮 から少なくとも1発の #弾道ミサイル が発射され、北海道渡島大島の西方およそ200km、日本のEEZ内の日本海に落下したと推定。防衛省から連絡を受け、地元視察を中断して急遽東京に戻ることに。ロフテッド発射のICBMと推測。心配です。M3iRNa7BdL
— 小野寺 五典 (@itsunori510) February 18, 2023