今度の措置は、マイナンバーカードがないと健康保険が使えないようにして、マイナカードを事実上義務づけるものですが、身元を知られたくない左翼や、名寄せされたくない自営業者は反対。
健康保険証とマイナンバーカードの紐付け。カードを持たない人には「資格確認書」を発行し、手数料もとる案までーー利用者の手間や負担などお構いなし、とにかくカード普及を優先する姿勢は異様。現行の保険証を存続させることが最も簡便であり、保険証廃止を撤回すべきだ。Ir0Na
— 山添 拓 (@pioneertaku84) February 9, 2023
【驚くべき事実が発覚】マイナンバー法案で健康保険証完全廃止へ 保険証廃止は2024でなく今だった!
①資格確認書法制化、健康保険法改悪で保険証廃止へ②銀行口座を同意なく自動登録③個人情報分野限定撤廃し企業利活用④マイナカードで市民権を差別⑤マイナカード普及率で地方交付税に格差 pic.twitter.com/b2NzRgkI0I
— マイナンバー制度反対連絡会. (@tQSW8ynsznLJsyt) February 10, 2023
こんなことやっていると、マイナンバーカードはいつまでたっても普及しません。
政府はマイナ保険証を持たない人でも保険診療が受けられるよう、「資格確認書」を発行する方向で調整に入りました。「保険診療が受けられる資格確認書」とは現行の健康保険証と何が異なるのでしょうか。多額の税金を投じて新たに資格確認書を発行する必要はあるのでしょうか JJHhh5QUY
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) February 9, 2023
こういう情弱の言うこと聞いて、マイナ保険証まで尻抜けにするから、いつまでたっても行政が効率化できない。マイナカードを義務化して、もってないやつは全額負担にすればいい。 ICzBQtxvfs
— 池田信夫 (@ikedanob) February 17, 2023
もとはといえば25年前の住基ネットのとき、身元を知られたくない左翼に「国民を裸にするものだ」という櫻井よしこさんが合流して、大反対運動が起こったのが混乱の原因でした。本来は住基番号があればよかったのですが、各官庁の縦割りで、いろんな番号ができてしまった。
それをマイナンバーカードで合理化するのが今回の措置です。国民ひとりひとりに番号をつけるのは、先進国では当たり前。それをしないで行政のデジタル化なんてできない。こういう愚劣な騒ぎはもうやめてほしいものです。