寝不足、視力低下…人間関係や金銭トラブルも

2位にランクインしたのは「寝不足になった」だった。「こっそり、夜にYouTubeやTikTokを見るようになってしまった」など、深夜もしくは早朝など保護者の目をかいくぐってスマホにのめり込むようになってしまった、という声が上がっていた。中には「夜、ずっとスマホをいじって寝不足になり、学校に遅刻するようになってしまいました」と、日々の生活リズムを大きく崩してしまったという人も。周囲に迷惑や心配をかけるほど、スマホにのめり込んでしまうのはいただけない。
3位になったのは「視力が悪くなった」だ。視力は失ってしまうと取り返しがつかないため、ルールを決めている家庭は多いだろう。しかし「最初は使用時間を決めていても、いつの間にか、うやむやになってしまいました」「親が気をつけていないと、長時間スマホでゲームをするようになった」など、子どもだけで自制するには、やはり限界があるようだ。
4位は、LINEなどで“既読スルー”や特定の子への陰口を言うなどの「友達同士のトラブルにつながった」、5位はスマホに時間を取らることで「宿題をしなくなった」が続いた。また7位には「内緒で課金していた」と金銭トラブルもランクイン。ほかにも、親用のアカウントを共用したせいで大人向けの広告が表示されてしまったなど、トラブルの種類は幅広かった。
スマホデビューすれば、スマホ時間が増えることは当然でもある。親子で事前に決めたルールを守って、お互いが気持ちよく使っていきたいものだ。
出典元:【ahamoに乗り換え隊】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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