これも稲田氏の政局観がなさせる技でしょうか。

それとも、安倍元首相が人を見る目がなかったのでしょうか。

ほかに優先順位が高いものがあるのではないかという指摘もあります。

『文藝春秋』4月号で稲田氏は「保守の真骨頂は『寛容さ』」と述べていますが、果たして保守の理解は得られるのでしょうか。