目次
衣類関連の3つの必需品
あると便利な3つのアイテム

衣類関連の3つの必需品

1.暖かいアウター(アウトレイヤー)

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズS、M、L、XLカラーブラック

冬キャンプに行くなら、暖かいアウターが欠かせません。フリースやダウンジャケットのアウターなら保温性が高いため、寒い場所でのキャンプでも暖かく着られるでしょう。なお、アウターには高機能のものを選ぶことが大切です。

アウターの選び方

アウターを選ぶ場合は、機能に防水・防寒性のあるものを選ぶと天候を気にせず着られるためおすすめです。できるだけ荷物をスマートにしたいなら、コンパクト収納できるアウターを選ぶといいでしょう。

あとは自分の好みに合ったデザインかどうかや、ポケットが多くついているかなども見ていくのがおすすめです。キャンプは外で作業する時間もあるため、暖かく過ごせるものを選ぶことが大切です。

2.インナーウェア(ベースレイヤー)

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズM、L素材ウール

インナーウェアは必ず持っていきましょう。インナーウェアがあるかないかで、体感温度が大分変ってきてしまいます。インナーウェアはさまざまなアウトドアブランドから出ているので、機能性の高いものを選んで購入しましょう。

冬キャンプは重ね着が基本です。アウター、インナーウェア以外に、中間に着るミドルレイヤーも忘れずに。ミドルレイヤーには、保温性の高いものを選びましょう。

インナーウェアの選び方

インナーウェアは、基本蒸れや汗による冷えを防ぐために必要になるため、吸湿速乾性に優れたものを選ぶといいでしょう。アウトドアブランドで出ているインナーを選ぶのが一番ですが、価格を抑えたい場合はヒートテックなどを利用するのもおすすめです。

3.厚手の靴下や手袋なども忘れずに

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズS(21~23.5cm)カラートープ、ネイビー、グレー、ローデン

身体の中で冷えやすいのは、身体の末端部分です。そのため、衣類装備には防寒対策のために厚手の靴下や手袋、耳当て、マフラーといった小物類も必要になります。冬キャンプは外で過ごす時間も長いため、寒さ対策のために小物類を持っていくのを忘れないようにしましょう。

あると便利な3つのアイテム

1.銀マットなどで下からの冷気を遮断!

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ100×200、150×200、180×200、200×200、250×200cm厚さ2.5mm

冬キャンプで気になるのが底冷えです。地面の上にグランドシートを敷いただけでは、地面からの冷気を防ぐことができません。銀マットを敷けば、その分底冷えを防ぎ、暖かく過ごせるようになります。

他にもダンボールを敷いたりブルーシートを敷いたりと何層にも重ねることで、地面からの冷気をさらにシャットアウトできます。荷物が多くなってしまいますが、銀マットなどのアイテムがあると、より暖かく過ごせるでしょう。

2.多めの毛布やホットカーペットで暖まろう

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ80×180cm素材ポリエステル100%

冬キャンプに行く場合は、防寒対策のために多めの毛布や電気毛布、ホットカーペットを持っていくといいでしょう。毛布はシュラフの中に入れて使えますし、寒いときに膝にかけて利用できます。

電気毛布やホットカーペットがあれば、さらに暖かく過ごせるでしょう。電源サイトなら手軽に利用できますが、そうでない場合はポータブル電源が必要です。ポータブル電源を使用する場合はワット数により長時間使用できないケースがあるので注意しましょう。

3.湯たんぽがあれば暖かく寝られる

冬キャンプの寒さ対策におすすめのギアまとめ。必需品からあると便利なものまで!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズW29.5×D21.6×H7.4cm素材トタン

防寒対策には湯たんぽもおすすめです。夜寝るときには、足先が冷たくなり寝られなくなるケースが多いでしょう。湯たんぽがあれば足先を暖められるため、快適に寝られます。湯たんぽは100均でも手軽に購入可能です。湯たんぽがない方はぜひ購入して、冬キャンプに臨んでみてください。