【Bリーグ】首位をひた走る千葉Jが強豪名古屋Dを後半圧倒し19連勝リーグ最長記録へあと１つ／キャプテン富樫勇樹が個人通算3P成功1000回達成

試合後コメント

（画像＝『Jbasket』より引用）

ジョン・パトリックHC (千葉J)
「前半は接戦で名古屋はブレイクが殆ど得点していって後半はうちのDFのプレッシャーを上げて3Qのランで、TOやボールムーブも上手く出来て、インテンシティ高くDFして前半、後半180度違うバスケットが出来た」

J：今どの選手も出場すればいい働きをしていますが次のテーマを教えて下さい

「新しい選手をもっと使おうとチームのルールを教えるのが一つのテーマです。今日はプレイタイムでギャビンとヴィックは３２分ほど出て、ジャバが日本代表キャンプに出ていて疲れていたが明日も勝たないといけないけど、どれくらい深く選手を使えるか試してみたい。」

（画像＝『Jbasket』より引用）

富樫勇樹 (千葉J)
「前半は少し我慢の時間がありましたが、後半は引き離せたと思いますし、明日リーグの20連勝の記録もかかっているので、しっかり準備したいと思います。試合中のアジャスト、細かい部分だったり後半良くなってきている。試合中の修正力もHCから指示されなくても、自分達で出来る様になってるきたんじゃ無いかと思っています。」

（画像＝『Jbasket』より引用）

ヴィック・ロー (千葉J)
「勝つ事が出来て先ずは良かった。名古屋Dはいいチームです。凄くフィジカルに戦っていて15のORは取られすぎた、全員揃ってないが真剣に戦わないといけない。明日はトランジションで戻ることとフィジカルをマッチさせることが大事になってくると思います」

（画像＝『Jbasket』より引用）

須田侑太郎(名古屋D)
J：今日の試合で感じる事を

「後半自分達のTOから走られたのが一つ敗戦した大きな要因だと思います。前半は千葉Jにやりたい事をさせないように、自分達もいいショット決めてテンポよく良く出来た。後半隙を見逃さないのが流石だと思い悔しい残念な試合になりました。40分間フィジカルに戦う中で後半受けてしまいマッチし切れなかった。」

J:自身のプレイとチームへの貢献について

「人数がいない事で自分の役割以上の事をやらないといけない。今いるメンバーで乗り越えていけるようポジティブに考えていて、もう一度明日チャンスがあるので40分間戦いたいです。試合に勝つにはDFが重要なので1対1、チームとしてやらないといけない。ショットに関しては、打つ事が大事だと思っていて、入る、入らないはその日で変わってくるので、打ち切る事を毎試合心掛けています。もうひと段階チームを上げて行きたい。最初からファイトし40分間戦いたい。」

（画像＝『Jbasket』より引用）

ショーン・デニス HC(名古屋D)
J：DFの強度上げてテンポのいいバスケットをしていくのに人数やローテーションはどのように響き繋げていきますか

「まずは個人の1対1のDFが普通だった。そこをもっとプライドを持たないといけない。千葉は強いし、武器も沢山あるので外国生まれの選手が4人いて、富樫、原がいて、特に原はパトリックHCの下で成長してきた。6人得点が取れる選手たちに本当に1対1のプライドをもって止めないといけない。」

提供元・Jbasket

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試合後コメント

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